イチロー262 の商品レビュー
外国人はイチローをどうおもってるか
「アメリカ人もイチローのすごさはわかってるよ」って言う本。記録更新まで、日記形式で書かれているからよみやすい。イチローのコメントやしぐさをむずかしく解釈しようとして悩んでるのもたのしい。熱く熱くイチローの努力を語る日本人ライターとはまた違うおもしろさがあった。やっぱり気になります...
「アメリカ人もイチローのすごさはわかってるよ」って言う本。記録更新まで、日記形式で書かれているからよみやすい。イチローのコメントやしぐさをむずかしく解釈しようとして悩んでるのもたのしい。熱く熱くイチローの努力を語る日本人ライターとはまた違うおもしろさがあった。やっぱり気になりますもん、外国人がどうおもってるかって。
トウキョウ
シアトルで毎日イチローを見ている米人記者の冷静な文章がよりリアルさを感じられて良かった。 もう少しイチロー本人の言葉なんかが入ってるかと思ってたけどそうでもなく、淡々とした感じだった。
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シアトルの地元記者が見たイチローの記事をまとめた一冊です。「ジョージ・シスラー」というシーズン最多安打を記録した打者を100年の歴史から掘り起こし、そして越えた男がイチローです。日本視点のイチローではなく、アメリカ側の視点からみたイチローというのは、すこしとらえ方が違って面白いも...
シアトルの地元記者が見たイチローの記事をまとめた一冊です。「ジョージ・シスラー」というシーズン最多安打を記録した打者を100年の歴史から掘り起こし、そして越えた男がイチローです。日本視点のイチローではなく、アメリカ側の視点からみたイチローというのは、すこしとらえ方が違って面白いものです。ヒット一本の扱いは、「第三世界の通貨より価値が低い」なんて常識がメジャーリーグにあったなんて知りませんでした。それを変えた男が「ICHIRO」です。
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他の本とは違ってシアトルタイムズの記事を再編集した珍しい本。 それだけあって現地の雰囲気が伝わって個人的には好きです。 日本では過剰過ぎる評価だと認識するけど、現地でも相当な評価をされているんだな、と再認識しました。
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