とある魔術の禁書目録(6) の商品レビュー
やっと、やっとのこと…
やっと、やっとのことで夏休みが終わって、学園生活がスタート。・・・にしては、学校の場面はだいぶ少ない。でも、その少ない場面が笑える。しかし・・・一方通行が鈴科百合子って・・・。ははは。それにしても、まさかこんな裏があったとは・・・って感じです。
文庫OFF
全体的に言えば少しシ…
全体的に言えば少しシリアスさを含んだ話です。ただ、まぁそれは今巻の新キャラが関わってこそであって、ここにインデックスと御坂美琴が絡んでくるとやっぱりと言うべきか、上条に不幸が降りかかる、という2面性のようなものがこの話の特徴でしょうね。
文庫OFF
今回のシリーズ第六巻…
今回のシリーズ第六巻はシリアスを含んでいますが、今までどうりに面白く読める一冊です。
文庫OFF
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
風斬という新しい登場人物。 様々な初体験を経験したが、その正体は…。 読み終わり辺りでいなくなるような感じだけどまたどこかで出てきてくれないかな。 インデックスとの仲の良さ、とてもいいです。
Posted by
何をもって人とするのか。 むしろ人である必要すらないんだろう。 彼にとって、意思を通じ合わせたものはすべてほっとけない存在。 それにしても、彼女の名前や姿かたちは誰か定めたのだろう。
Posted by
9/1の出来事。 当麻を慕って?とある学園にやってきたインデックスと、そこで知り合った風斬氷華に纏わるエピソード。当麻もそれなりに活躍するが、今回は氷華にいろいろと持って行かれる。 学園都市に潜む黒幕を知ることが出来る巻でもある。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
インデックスの友だちになり、学園都市から生まれた風斬氷華が初登場する巻。 能力者と魔術師がバトったのも初かも? 男女平等パンチとはよく言ったもので。
Posted by
アレイスターの目的などの設定とかバトルとかは正直わりとどうでもいいんだがホントあいかわらず上条さんの登場シーンの格好良さだけは文句無しなのであった。
Posted by
Posted by
ところどころに挿まれる土御門と学園都市統括理事長「人間」アレイスターとのやり取りによって、ようやく物語の全体像が見えてくる巻です。 新学期が始まり、上条のクラスに転校生として姫神秋沙が加わります。しかし、学園都市にはもう一人の転校生・風斬氷華(かざきり・ひょうか)が入り込んでい...
ところどころに挿まれる土御門と学園都市統括理事長「人間」アレイスターとのやり取りによって、ようやく物語の全体像が見えてくる巻です。 新学期が始まり、上条のクラスに転校生として姫神秋沙が加わります。しかし、学園都市にはもう一人の転校生・風斬氷華(かざきり・ひょうか)が入り込んでいました。そして彼女こそが、姫神が以前通っていた霧ヶ丘学院の生徒で、虚数学区・五行機関の正体を知るための鍵だったのです。 氷華はふとしたきっかけでインデックスと知り合い、上条、インデックスとともに街に出かけることになります。そこに、イギリス清教の魔術師でゴーレムを操るシェリー=クロムウェルが襲いかかってきます。上条たちは、シェリーと戦う「風紀委員」(ジャッジメント)の白井黒子と御坂美琴と合流しますが、戦闘に巻き込まれた氷華は、自分の正体が人間ではないことを知り、絶望します。人間のもとで暮らすことができないと思いつめる彼女でしたが、そんな彼女を守ろうと当麻はシェリーに立ち向かいます。当麻の友情を受け取った彼女もまた、インデックスを守るために戦いの渦中に突き進んでいきます。 ジャンプの王道コミックを思わせる友情がテーマのストーリーです。
Posted by