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ゴールドラット博士のコストに縛られるな! の商品レビュー

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9件のお客様レビュー

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2019/01/07

出版当時は読み飽きたと思いスキップしていたが、参考になった。改めて全作読み通して理解を深めたい。 要は常識を書いてある。常識とは曲者ですが、シンプルだからこそ見落としやすいという意味です。 12章はビジネスのテストに使いたい題材です。 後半は盛り上がっていくのですが、肝心なところ...

出版当時は読み飽きたと思いスキップしていたが、参考になった。改めて全作読み通して理解を深めたい。 要は常識を書いてある。常識とは曲者ですが、シンプルだからこそ見落としやすいという意味です。 12章はビジネスのテストに使いたい題材です。 後半は盛り上がっていくのですが、肝心なところが掴めませんでした。訳者あとがきを読んで納得、scheduleのところ100ページは訳してないとのこと!原書を読むべしですね。

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2018/10/23

エリヤフ・ゴールドラット博士は、エメリアエンコ・ヒョードルをイメージさせる名前とは程遠く、TOC(経営理論)を展開する物理学者(経済学者じゃありません)。この本は、部分最適に陥りがちな現在の会計システムのわなに陥ることなく、全体最適経営を行うためにスループット会計をしなさいと進め...

エリヤフ・ゴールドラット博士は、エメリアエンコ・ヒョードルをイメージさせる名前とは程遠く、TOC(経営理論)を展開する物理学者(経済学者じゃありません)。この本は、部分最適に陥りがちな現在の会計システムのわなに陥ることなく、全体最適経営を行うためにスループット会計をしなさいと進める。管理部門の官僚どもになんとしても読ませたい一冊。

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2018/06/03

いろいろ目からウロコ。会社で周囲が考えているけど実行に苦労している部分が理解できるし、自分がどう動けばいいのか、なんとなく考える方向性がわかった気がする。まさにバイブルだ。

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2013/05/02

経営、会計とあまり関係のない仕事柄かもしれませんが、読み応えがありました。 でも、文量はなんとか頑張れるくらいの厚みになっており、今後重みをましてくるだろう会計知識を感じることができるので、分からないながらも最後まで読むべき本です。

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2012/03/29

「ザ・ゴール」シリーズで説明されていたTOC理論を改めて解説している。 本を読み始めていきなり「インフォメーションシステム」の構築についての話になっていて、この本の目的は何なのか、最初からつまずいた。何を書いている本なのかの説明がないため、分かりづらい。 また上記のシリーズを...

「ザ・ゴール」シリーズで説明されていたTOC理論を改めて解説している。 本を読み始めていきなり「インフォメーションシステム」の構築についての話になっていて、この本の目的は何なのか、最初からつまずいた。何を書いている本なのかの説明がないため、分かりづらい。 また上記のシリーズを読んでいたこともあり、理論のエッセンスは理解できたが、その根拠を理解するのに頭がついていかなかった。最低でも「ザ・ゴール」を読んでおかないと何を言ってんだかわからない本だと思う。頭のいい人にとっては評価はもう少し上がるんだろうけど、個人的にはかなり不親切に感じた。 ザ・ゴールシリーズを読んで、TOC理論については分かったつもりになっていたが、お恥ずかしい限りだ。

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2010/10/15

ゴールドラット博士によるTOCの解説本。一度で全てを理解するのは難しいが、本質的な問題を指摘している。

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2010/05/22

感想はこちら→http://mdef.blog29.fc2.com/blog-entry-37.html

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2010/04/17

博士が嫌っているコスト会計なんて、古い概念で、今は使われていない・・・と言うのが思い込みであることを思い知らされました。本の中で、簡単なテスト(事例)がでてくるのですが、思いっきりコスト会計の考え方で回答しまちがっていると指摘されました。 本によると100人中99人までが間違える...

博士が嫌っているコスト会計なんて、古い概念で、今は使われていない・・・と言うのが思い込みであることを思い知らされました。本の中で、簡単なテスト(事例)がでてくるのですが、思いっきりコスト会計の考え方で回答しまちがっていると指摘されました。 本によると100人中99人までが間違えるそうで、根が深そうです。 そして、あとがきでもう一度衝撃を受けました。原著は1990年発行。つまり、現時点で20年前。20年前にもう古いから新しい考え方に変更しよう!と提案するために出版された本に、古い考え方してます。と指摘されたと思うと、、驚くやら情けないやら。

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2009/10/04

エリヤフゴールドラット博士の本は小説形式が多いけど、これは違います。 ガイド本のような形式。 他の本を読んでからのほうが理解しやすいと思います。

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