おめでとう の商品レビュー

舟崎克彦(著者),宇野亜喜良(その他)

2016/10/01

この絵本を読むと必ずユーミンの『やさしさに包まれたなら』を歌ってしまいます。
お話全体がやさしさに包まれているのです。

今で言うサプライズパーティを開催するお話。
ざっくり言い過ぎ(笑)

クマのポトフくんの驚き、戸惑いの表情がすごくいい！

2011/05/15

クマのポトフくんのお家にウサギくんがバースデーケーキを持ってやってきます。
「おたんじょうび おめでとう！！」
…でも今日はポトフくんの誕生日ではありません。
次にキツネくんがローストチキンを持ってやってきます。
「クリスマス おめでとう」
…あれ？今日はクリスマスでもありません。
その後も次々に、
「あけまして おめでとう！！」
「ゆきどけ おめでとう」
などと言って友達がお祝いのごちそうを持ってやってきます。
訳が分からずに首をかしげるポトフくんの隣でパーティーの準備は進みます。
森の動物達が企画したこのパーティーの真意とは！？

みんなの粋な計らいに心がぽかぽか温まります。

2009/10/04

１日が終わって眠ろうとするくまくんの所にお友達がプレゼントや料理を持って集まります。その理由とは、、、。ハートウォーミングな絵本。

2009/10/04

「お誕生日おめでとう」「クリスマスおめでとう」「あけましておめでとう」「ゆきどけおめでとう」「おめざめおめでとう」いろんなおめでとうが、いっぺんにきます。クマのポトフくんが冬眠してしまう前に、まとめてお祝いしてしまいましょうと、たくさんのお客さんとたくさんのおめでとうが♪次は何のおめでとうかなぁ〜と、子どもは夢中で見ています。文字数も少なく、内容も分かりやすく2歳前後の子から楽しめると思います。