ケータイ の商品レビュー

吉村達也(著者)

吉村達也さんはミステ…

[文庫ＯＦＦ]

吉村達也さんはミステリ作家として有名だけど、ホラーもうまいんですよね。これもかなり怖いです。

着信アリに少しテーマ…

[文庫ＯＦＦ]

着信アリに少しテーマが似てますが、この作品のほうが怖く感じました。携帯って怖い道具だと思いました。

「いたい!いたいよー…

[文庫ＯＦＦ]

「いたい!いたいよー!やだ、死にたくなーい」16歳の高校生・関口葉月の携帯に真夜中にかかってきた電話は、ナイフで刺し殺される同級生の大絶叫!ラスト近くになって、突然知らない人が出てきてつまらなくなった

アイレディのネットに…

[文庫ＯＦＦ]

アイレディのネットに続いて出版された、こんどは携帯電話をテーマにしたホラー作品。

現実にはあり得ないけ…

[文庫ＯＦＦ]

現実にはあり得ないけど、、、、それでもやっぱ怖い、、、、、泣

身近に起こり得るかも…

[文庫ＯＦＦ]

身近に起こり得るかもと思わせるようなホラー。携帯電話が日常の中に溶け込んでる人ほど恐怖を感じる作品かもしれません。角川ホラー文庫。

生活に無くてはならな…

[文庫ＯＦＦ]

生活に無くてはならない存在となった携帯電話。もし、夜中にそこから聞こえてきたのが同級生が殺される断末魔だったら・・・?映画「着信アリ」の原作ではないけれど、そんな感じです。

当時携帯を持っていま…

[文庫ＯＦＦ]

当時携帯を持っていませんでした。この作品を読んでますます持つ気がなくなったのですが・・・　今、当然持ってます。自分の意思の弱さを情けなく思います。恐い作品です。

2019/11/05

内容（「BOOK」データベースより）
「いたいっ!いたいよー!やだ、死にたくなーい!」16歳の高校生・関口葉月のケータイに真夜中かかってきた電話は、ナイフで刺し殺される同級生の大絶叫!女子中高生に標的を絞り、断末魔の叫び声を携帯電話越しに他人に聞かせて喜ぶ史上最悪の行為に耽る謎の連続猟奇殺人者。日本中のケータイっ子たちを恐怖のどん底に突き落とした悪魔が、ついに自分の近くまでやってきた!葉月は親友の千春に助けを求めるが、次の生け贄はすでに葉月と定められていた!書き下ろし。

2018/08/24

H30.08.24 読了。

まず、タイトル『ケータイ』だけあって、文章もケータイ小説みたいに読みやすい。

ただ、全然面白くない。
最後の最後も面白くない。

お父さんの白目剥くのが治らない展開から広がると思いきや、まさかの復讐？ズコー。

そもそも、この殺人事件の動機も薄過ぎて共感できないし。
ほんの数ヶ月、しかもそんな大層ないじめかそれ？って感じだし。
まあ、それも今時の子なのかもしれないけど。

B級、C級ホラーが好きな方におすすめかな。
ただ、本当に面白くなかった。