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Den Fujitaの商法(1) の商品レビュー

3.6

21件のお客様レビュー

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2017/01/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

世界の商人たちは TAKE  AND ASK FOR MORE つまり とったうえでさらにもっとよこせ GIVE AND TAKE はつまり元々 よくてトントン下手をすれば大損しかねない (p72) 金持ちの間から流行するものと 大衆の中から起こってくる流行では 金持ちの間から流行してきたもののほうが息が長い (p84) 商売は一万円札を呼ばなければ成功しない それでは 一万円札ばかり追いかけて 千円札のほうはどうでもいいかというと やはり 千円札も呼べないようでは 一万円札などはとても呼べない つまり ヤングの商売(千円札)の 起爆剤として活用するのが ヤング路線の狙いでなければならない (p162)

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2015/11/28

この本を書いた背景とか時代とかも考慮するべきだろうけど、直接的にはあまり参考にはならなかった。 いろいろ過激な考え方は一部取り入れてみるのも面白そう。

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2015/06/22

このタイミングでマクドナルドの快勝の本を読むのはなかなかだったけど、以下の点参考になった。 ・人間を牛馬のごとくこき使って儲けると考えると儲からない、成長を心から念願して養成する ・自分のことに加えて50年60年での宿題を片づけることを考えるべき ・小便はゆっくり。無理をすると...

このタイミングでマクドナルドの快勝の本を読むのはなかなかだったけど、以下の点参考になった。 ・人間を牛馬のごとくこき使って儲けると考えると儲からない、成長を心から念願して養成する ・自分のことに加えて50年60年での宿題を片づけることを考えるべき ・小便はゆっくり。無理をすると器官を傷つける

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2015/02/24

日本マクドナルド初代社長の藤田田さんの著書です。「頭の悪い奴は損をする」それは頭の油が切れてしまった人は損ばかりしているということである。 時代背景は違えど現代に起きている現象を言い当ててる本。

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2014/01/12

藤田 田という人物を初めて知った。これまで知っていた日本の経営者とは、全く異なる世界観の持ち主である。これからマクドナルドに行くときは、店の見方が変わるだろう。

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2013/07/01

 あまりにも評価が高いのにびっくりする。  確かに書かれていることは正論だがあまりにも日本人気質を馬鹿にしてはいませんか?ここに書かれているのはすべてがすべて欧米気質であり弱肉強食強いものがすべて得るというバカげた論理この論理が日本の企業に蔓延している現在いったい何が残っているの...

 あまりにも評価が高いのにびっくりする。  確かに書かれていることは正論だがあまりにも日本人気質を馬鹿にしてはいませんか?ここに書かれているのはすべてがすべて欧米気質であり弱肉強食強いものがすべて得るというバカげた論理この論理が日本の企業に蔓延している現在いったい何が残っているのでしょうか?  たとえ頭が悪いと言われようが自分はこのやり方には賛成しかねる日本人の心が許さない。

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2013/03/20

一気に読み終わりました。 まさに頭の悪い奴は損をすると思います。 そのためには自分は金持ちになるとマインドコントロールする必要があります。 昨日の友人ほど次元の違う金持ちは無理でしょうが、やりたいことができるくらいの小金持ちにはなれると思いますσ^_^;

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2012/12/13

藤田田/著 “元祖・起業家”日本マクドナルド社長藤田田が書いた痛快な金儲けのバイブル、新装版で登場!ビジネス成功の法則が満載。

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2012/08/03

日本マクドナルド創業者、藤田田さんの潔く言い切る形での持論がひたすら展開されていく本書。本家アメリカのマクドナルド経営陣をうならせ、本家の方針すら動かした経営術、判断軸に触れられる。商売やるなら、これぐらい勝ち気でないと、と読んでて背筋を正されました。

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2012/07/14

・日本人のコンプレックスをつけ ・商売には過去も未来もない。商売は「ただ今の商売」でなければならない。 ・儲けの法則も七十八対二十二である。 ・「動く」ことは「働く」ことではない。会社では「動く」ことに価値はない。 ・身を粉にするな。頭を粉にしろ。 ・頭のいい奴は儲かり、頭の回転...

・日本人のコンプレックスをつけ ・商売には過去も未来もない。商売は「ただ今の商売」でなければならない。 ・儲けの法則も七十八対二十二である。 ・「動く」ことは「働く」ことではない。会社では「動く」ことに価値はない。 ・身を粉にするな。頭を粉にしろ。 ・頭のいい奴は儲かり、頭の回転の悪い奴は損をする。これは商売の定理である。 ・「人間は動物だ」ということを忘れるな。動物であるから金欲もあれば性欲もある。さまざまな本能がある。それを攻撃するのが商売のコツだ。 ・勇気とは、自分が理論的に正しいと信じることは、いかなる悪い状態におかれていても主張を貫くことである。 ・ベストウェイというのは、双方の意見とは別のところにあるのではないか。ディスカッションはそのベストウェイを見いだすために行われるべきだと信じている。 ・実行力の伴わないアイデアはカスだ。「あんなバカがよく成功したなあ」といわれる人物は、アイデアはなくても実践力に富んだ男である場合が多い。 ・「景気が悪い」ということは、儲からない「原因」ではなく、与えられた「条件」にすぎないのだ。与えられた環境だといってもいい。そういった「条件」のもとで、あるいはそういった  「環境」の中で、どうしたら儲かるのかを考えていかなければならない。 ・瞬間催眠術は、すべてのビジネスが勉強し、活用すべきである。「ありがとうございます。コカコーラはいかがですか」 ・社員は社長のほうを向いていてはダメだ。外を向いていなければいけない。 ・戦略は簡単明瞭でなければならない。 ・まったくムダをはぶいて合理化するとなると、係長とか主査、主任などという肩書きから一掃しなくてはならなくなる。 ・時間を節約できるというものを開発すれば、客は殺到するのだ。 ・幅広く人生の楽しみ方を知っている人は、頭の切りかえ方をたくさん知っている人である。  おのずと集中力も身につき、別の角度から仕事を見ることができる。そういった人の方が仕事がよくできるのは当然である。 ・自分がつねに120%のきびしさをもっていれば、他人は60%できれば満足だという気持ちになる。100%の部下もありえない。 ・10人のうち7人が賛成するようなことをやっていたのではダメである。 ・一日は24時間である。24時間といっても、それは瞬間の積み重ねである。とうことは、人生それ自体も瞬間の積み重ねだということになる。 ・とくに重要なのは戦略である。戦略の失敗は戦術でカバーできないからである。 ・人の一番いやがる仕事を一番喜んでやる社員が一番出世する社員なのだ。 ・昨日から見た今日と、あすから見た今日では、同じ今日でも大分ちがってくる。昨日から今日ではなく、明日から今日を先読みしろ。 ・サービスのアキレス腱は、ストックができないという点である。サービスは在庫がない。 ・狭い視野で見るから悲観してしまうのだ。自分では絶対絶命だと思っていたのが、じつはそうではなかったということに気がついた。と同時に、事実は一つであり、その事実をどうとらえるかが大切だあるということにも気がついた。 ・いま必要なのは一流品ではなく、一流の遊び方だ。 ・本人は一生懸命なのである。本人が100%やっているつもりで、70%できたら上出来といわなければならない。70%しか結果があらわれなかったからといって、それをなじるほうが悪いのである。100%の仕事ができる人間なんかいるわけがない。 ・今あるものを伸ばしていって需要を広げていったり、今あるものを改良して販路を拓いていくことぐらいである。今あるものの中から、ちょっとした改良を加えてヒット商品を生み出していくべきである。 ・仕事というのは生活の目的ではなく手段である。人間が生きていくための手段である。ともすれば、仕事を目的と錯覚しがちだが、仕事はあくまでも生きていくための手段なのである。人生の目的は別のところにあるということを忘れないでいただきたい。

Posted byブクログ