くまくん の商品レビュー
図書館本。さかだちして「まくくん」になるくまくん。やはり登場したかばくん。まさかのやまあらしくんの時には、ちょっと考え込んでいました。まくくんと動物たちの会話がとても自然で、小気味よく読み聞かせできました。
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おもろい。早くこどもに読み聞かせしたい。絶対ウケる。くまくんが、自分を見て、自分の存在を捉え直していくのが好き。
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さかだちをして「まくくん」になるくまくん。ほかの動物もそれがうらやましくて。。。逆さ言葉で遊べるかなと読みました。予想通り、5歳は「かばくん」のところで大うけです。 (のり5y7m、まり2y10m)
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ああそうか、言葉遊びの本なのかこれ(今気付いた)。 くまくんが逆立ちをして考えたこと。 「あれ?ぼく今、逆さまになってるから『くまくん』じゃなくて『まくくん』じゃない?」 子どもって、あっという間に「違う自分」になれちゃうんだよね。 例えばこの本みたいに、自分自身に別の名前を...
ああそうか、言葉遊びの本なのかこれ(今気付いた)。 くまくんが逆立ちをして考えたこと。 「あれ?ぼく今、逆さまになってるから『くまくん』じゃなくて『まくくん』じゃない?」 子どもって、あっという間に「違う自分」になれちゃうんだよね。 例えばこの本みたいに、自分自身に別の名前を付けたりしてさ。 私がそんな風に空想して遊ばなくなったのはいつからだろう……どう足掻いても「この自分」でいるしかないという事実を思い知ったのはいつだっただろう……。 とかって妙な深読み(と云うより誤読)をしてました。 『パンダコパンダ』好きの娘は、いろんな動物の逆立ちが楽しかったみたい。良かったね。
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さかだちして名前が変わるよ!みたいな話。 オチまでが長いのですが、こどもは楽しかったみたい。 私は少し飽きてしまった… でも相手がどんな名前になって評価がどうなるか?がわりと楽しみな展開。
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絵はシンプルで大きめ。逆立ちをしたくまくんは自分がくまくんではなく「まくくん」ではないかと思う。「まくくん」のままでいるといろんな動物たちが来て逆立ちをして「すりくん」になったりしてもどっていく。 ちょっと落語みたいだなと思った。 1年生を想定しながら読んでいるからここで声が入り...
絵はシンプルで大きめ。逆立ちをしたくまくんは自分がくまくんではなく「まくくん」ではないかと思う。「まくくん」のままでいるといろんな動物たちが来て逆立ちをして「すりくん」になったりしてもどっていく。 ちょっと落語みたいだなと思った。 1年生を想定しながら読んでいるからここで声が入りそうなど イメージしやすかったけどうまく読まないと飽きられそう。 7分4秒(実際は8分くらいかかりそう)
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[江戸川区図書館] クマ→マク、リス→スリ、トラ→ラト、カバ→バカ、ヤマアラシ→シラアマヤ…うーん、リスとかカバは逆さ言葉に意味があるのでいいけど、トラとヤマアラシって…?逆さ言葉は面白いけど、そのすべてに意味を求めてしまうのはイケない大人視点かもしれないけれど、もう少し、が欲...
[江戸川区図書館] クマ→マク、リス→スリ、トラ→ラト、カバ→バカ、ヤマアラシ→シラアマヤ…うーん、リスとかカバは逆さ言葉に意味があるのでいいけど、トラとヤマアラシって…?逆さ言葉は面白いけど、そのすべてに意味を求めてしまうのはイケない大人視点かもしれないけれど、もう少し、が欲しかったかな。 でも最後のヤマアラシは大人でも字を読まないとなかなかの一物。5歳の息子が一生懸命字を見つめて間違えずに読めた時には、おっと思いました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
言葉遊びの本。 4~5歳以上のしりとりや反対言葉が、 わかるようになったくらいの子に◎ ☆おはなし☆ 「くま」くんが逆立ちをすると「まく」くんに。 いろんな動物たちが「まく」くんに誘われて 逆立ちをするけど、みんなやっぱり逆立ちする前の 元の名前のがいいみたい。
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絵は可愛らしいとは思えない。 どちらかというと怖いクマのイメージ。 読んでみると、くまくんかわいい。 笑ってしまう絵本です。
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4~5歳児おすすめ 登場人物の「くまくん」が逆立ちしたら「まくくん」になって・・・という逆さ言葉遊びが展開していく絵本です。次々に登場する動物達も「まくくん」の真似をしてさかさまの動物になっていきます。カバくんは、逆さになったら・・・?とお決まりの流れもありますが、子ども...
4~5歳児おすすめ 登場人物の「くまくん」が逆立ちしたら「まくくん」になって・・・という逆さ言葉遊びが展開していく絵本です。次々に登場する動物達も「まくくん」の真似をしてさかさまの動物になっていきます。カバくんは、逆さになったら・・・?とお決まりの流れもありますが、子ども達には難しい動物登場だったり、面白い結末もあります。 あべ弘士さんの絵も迫力ある筆使いの中に暖かさを感じる、ほのぼのタッチが好感持てました。 しりとりや逆さ言葉遊びに興味を持って楽しむ年齢になったら、是非読んであげて欲しい絵本です。子ども達が吹き出して、大笑いした絵本ですよ。
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