お厚いのがお好き？ の商品レビュー

芸術・芸能・エンタメ・アート

2009/10/04

難しそうな哲学本やぶ厚くてなかなか読めない名作本を身近なもので読み解いていく難しい本を読んだ気になる本です。

2009/10/04

哲学書や長編小説などの分厚い本を、ものすごく簡単に解説した本です。フジテレビの深夜番組が元です。大まかに理解するのに役立ちました。

2009/10/04

フジテレビ系番組『お厚いのがお好き?』の単行本化です。
（注釈などもさらに充実されていますよ）
書名は知っていても、難そうで中身はあんまり・・・という名著ってありませんか？
ニーチェ、サルトル、フロイト、モンテスキュー、宮本武蔵、孫子、福沢諭吉・・・。
それらの難解だと思われている本を、身近なモノで理解しようというものです。
とはいっても、これはあくまできっかけ作り。
「そうか、そんな本だったんだ」と知った後で、実際にその名著を読んで初めて、
その内容がすごく分かる仕組みでもあるようです。
でもこの本を読むと、無理をしなくても、それらの難解な本を読みたくなるとか・・・？

2009/10/04

本である必要性がどこにもない。誤字脱字が多すぎる。番組で見てたときにはそれほど気にならなかった数々の比喩も、本になるとその雑さ・粗さが目立ってくる。本自体の紹介より、作者紹介のほうがまだ価値がある。

2009/10/04

　この番組好きだったんです。すぐ流行にのっちゃうタイプですから、私。
つまり、知識欲にまみれているわけです。情報熱というか。というわけで、読んだこともない“お暑い本”を読んだつもりになったり、読んだふりをしたり、するのです。これは、TVで見てたほうがわかりやすかったし、面白かったというのは致し方ない…つらい部分ですが、まぁ、でも、本ででも、十分知識欲は満たされるのです。
ただ、結構読んだそばから忘れていくのよね。
こんな記憶力の弱い私には、本棚にきっちりキープして、気付いたときに読むようにしなければならない本かもしれません。

2009/10/04

テレビが大変面白かったのだが、やはり本になると半減するのかもしれない。あらすじ本が流行っているらしいけど、そのジャンルに分類されるかも。

2009/10/04

フジテレビの放送を見ていなかったが非常に
楽しめる一冊だった。目から鱗をぽろぽろ
落としたい時に読みたい本が沢山紹介されていた。
どれも超有名で敬遠しがちな本ばっかりですが。。。

まぁもとはテレビ番組なんで、あまりにも
笑いに走りすぎたのはちょっと残念だった。
おもいっきり笑えたが(^_^;)

2009/10/04

フジテレビ木曜深夜に放送されていた同タイトル番組のレビュー本。難しい古典や哲学書を現代の事例に置き換えて理解しようという発想には本当に驚いた。しかも番組上ではとんでもないオチまでつけて終了した印象的な番組。とりあえずこれを読めば哲学書の知ったかぶりくらいは十分にできる(w 「華氏911」の元ネタって皆さん御存知ですか？