今日からできる7歳までのシュタイナー教育 の商品レビュー

加納美智子(著者)

2021/09/13

文字を教えないことにそこまでこだわらなくてもと思ってしまった。自分で絵本読めるの嬉しかったけどなぁ。

2015/11/16

7歳までに意志が育つ この時期の感覚生活が人間の根っことなる。生きる力を育むのもこの時期。
大声で話さない。
静かで安心できる場所がこどもの心を育てる。
外に出て花や木や葉を触らせる。
水彩画クレヨン画蜜ろう粘土農園体験など規則正しいリズムで遊ばせる。一週間のルーティーンみたいに。
お片づけの後にハーブエッセンスオイルでハンドマッサージ。
お話の仕方 素話
話す人が自分のものにしてから話す
小さな声で淡々と語る
繰り返し同じ話をする
善悪や倫理の観念、人としてのあり方が心に根をおろす。

言ってることは間違ってないと思うけど、実践は難しいと思う。

2014/03/01

参考になる部分がたくさんあったけれども、これらを実践するには親の相当固い意志が必要だと思いました。個人で実践は絶対無理。シュタイナー教育を実践している幼稚園に子供を通わせて、この教育理論に精通している先生方に支えられて初めて実践できるものなのかも・・・と思う。
季節の行事についてはかなり参考になりそう。

2013/02/08

「大声で騒ぐのが元気な子供」というのは間違った先入観。静かに集中して遊べる子供もいるしそういう子育てがあっていいんだというのが分かって安心した。

2012/07/11

シュタイナー教育ってなに？家で出来ることがあれば取り入れてみたい、というお母さんにおすすめの本です

シュタイナーの考え方に触れながらも、それは根本的な親子の愛に繋がるということが、優しく的確にしるされています。

（著者が保育者で、文体が優しいので受け入れやすいのかな？）

子育てが大変で子供を大切に思えない、ついつい感情的に怒ったりしてしまうといった罪悪感が芽生えたときに読んでみてください。

子供のための子育ては自分育てにもなるという概念を受け入れることが出来るでしょう。

そのような内容のため、シュタイナー教育を理論的に学術的に突き詰めたいという方には物足りないと思います。

あくまで事始め的に読んでみることをおすすめします。

2010/08/03

すらすらーと読めた。
子どもができたときに、
子どもとかかわる仕事を始めたときに、
また読みたいな。

あと、関係ないけど、
子どもの変化に変化しないような先生の対応が大事
って書いてあったけど、

これからの自分にも当てはまるなと思った。

自分も生きてるからすぐには無理かもしれないけど、
変わらずいる存在になろうと思った。