SEの教科書・成功するSEの考え方、仕事の進め方 の商品レビュー
SEなりたての時に、お世話になった本。「ITシステムは、本番稼働して終わりではなく、お客様の経営に効果が生まれて、初めて意義がある」ということを学んだ。
Posted by
税理士の仕事ではIT 関係はユーザーとして利用する形。もちろん会計や税務のシステムの導入支援をすることもある。 我々の仕事は、チェックしたり、申告書を作ったりわりに一人でやる仕事が多い。 最近、IT関係の本を読んで感じることはチームやプロジェクトでやる進め方がシステム化されて...
税理士の仕事ではIT 関係はユーザーとして利用する形。もちろん会計や税務のシステムの導入支援をすることもある。 我々の仕事は、チェックしたり、申告書を作ったりわりに一人でやる仕事が多い。 最近、IT関係の本を読んで感じることはチームやプロジェクトでやる進め方がシステム化されていて、我々の仕事でも参考になるのではないかということ。 この本はSEの仕事の教科書ではあるが、チームやプロジェクト単位で仕事をするうえで参考になった。
Posted by
タイトル通り、業界ではよく言われることが書いてあります。 この通りに実際仕事が進んだら、失敗プロジェクトはなくなります。 やっぱりこういったことを意識していない人がたくさん世にはいるので、 どこまでいっても、いや、知っていても、わかっていても、できないんです。 まさに「教科書...
タイトル通り、業界ではよく言われることが書いてあります。 この通りに実際仕事が進んだら、失敗プロジェクトはなくなります。 やっぱりこういったことを意識していない人がたくさん世にはいるので、 どこまでいっても、いや、知っていても、わかっていても、できないんです。 まさに「教科書」ではあるかもしれません。 新入社員や志を忘れたころに読んでおきたい本ですね。 しかし、どうしても複数人で「プロジェクト」を進めることから 遠のいてしまった自分には、他人事のように思えてきました。 「そう思って仕事してたなぁ」と感じるところはたくさんありますが。
Posted by
20100831読了。 SEの中でもプロジェクトのマネジメントをどう行うかについての本。 コミュニケーションと業務理解の大事さについて語る。
Posted by
■概要 自身も長年ソフトウェア開発に携わり、プロジェクト・マネジャーやSEとして数々のプロジェクトを成功に導いてきたという著者が、主に業務システム開発プロジェクトにおけるコミュニケーションのコツや心構えを説いた書。プロジェクト初期、設計段階、開発段階、テスト段階と、フェーズごとに...
■概要 自身も長年ソフトウェア開発に携わり、プロジェクト・マネジャーやSEとして数々のプロジェクトを成功に導いてきたという著者が、主に業務システム開発プロジェクトにおけるコミュニケーションのコツや心構えを説いた書。プロジェクト初期、設計段階、開発段階、テスト段階と、フェーズごとに留意点をまとめており、PMBOKの考え方にも触れながら、ありがちな課題を例に解説しているのでわかりやすい。教訓抽出に役立つ。 ■仕事に役立つ点 ・SEは作る人と使う人との橋渡し。相互のコミュニケーションをいかに緻密に作り上げるか。 ・この20年で作る活動は生産性が飛躍的に向上しているのに、作る活動を制御する枠組みは進化の途中である(ゆえに試行錯誤しつつ、うまくいく方法を作り上げたい) ・システム開発において生じる問題は、通常、より上流で発生する(ゆえに、次工程への影響も見据えて行動する) ・「誰かがやる作業」=「誰もやらない作業」。作業の切り分けは明確に定義する。 ・初期段階での項目レベルの明確な定義、サンプルの共有 (千)
Posted by
技術的な話じゃなくて、コミュニケーション的な話の本。 書いてあることはありきたりだけど、ありきたりだからこそいいわねー。 でも読むには少し早かったかも。 まぁSE目指してる人、SEなら読んでも損はないかな、多分。 ちなみに大学の図書館で借りた本。
Posted by
もうすこし具体例など入れるべき きっと実践力があるのだろうけど この内容では机上論で終わっていて残念
Posted by
SEってどんな仕事をするんだろう? そう思う人は多いはず。 そんなSEの仕事を紹介してくれます。
Posted by
SEに本当に必要な物は新しい技術ではなかった・・・ SEにもっとも必要な物が、この本には書かれています。
Posted by
あまり目新しく、役に立つことはなかった。 PMBOKは興味があるので今後勉強しようと思う。 ・そのシステムがなければどうなるか ・PMBOK ・ハロー効果 ・マグレガーのX理論、Y理論 ・議事録は出席者全員が合意した事項を公式記録した文書
Posted by