1,800円以上の注文で送料無料

くそったれ、美しきパリの12か月 の商品レビュー

3.6

8件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    2

  3. 3つ

    4

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2012/04/01

いや~オモシロかった。フランスに行ってた人なら絶対に楽しめる内容。「プロヴァンスの12ヶ月」的なオモシロさではない。作者もそれを狙って書いているとのこと。昔の風景とかをありありと思い出したよ。続編が出てるようだけど読みたいなぁ。日本語で出てるのかしら?

Posted byブクログ

2012/02/19

パリにて、イギリス式ティールームをオープンさせるためにやってきたビジネスマンの奮闘記。 やっぱりこういう異文化交流モノは日本人の視点で書かれたほうがしっくり来るなー。 イギリスもフランスもどっちも変じゃね?みたいな。

Posted byブクログ

2014/05/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

フィクションとはいえど 実体験を元にしているわけで…。 色々ショック。特に犬のフンに関する記述全般。 しかしきつきつ社会の日本で暮らしている 私がもしパリで暮らすことになったら イギリス人以上に慣れないと思う。 つうかスト起きすぎ。

Posted byブクログ

2010/10/16

面白い下品さ。 これが「脚色」のレベルなんだとすれば、「ステレオタイプな国民性」ってあながち古いソースで成り立ってる訳でもないんだろうか。

Posted byブクログ

2009/12/26

面白かったです! イギリス人ビジネスマンのパリ日記なのですが、同僚や恋人やカフェの様子などをユーモアたっぷりに描いていて、何度も声をあげて笑っちゃいました。 特にカルチャー・ギャップだらけな前半はほんと「イジョーに」面白かった~。 そして、シェーヴル・ショーが食べたくなりました(...

面白かったです! イギリス人ビジネスマンのパリ日記なのですが、同僚や恋人やカフェの様子などをユーモアたっぷりに描いていて、何度も声をあげて笑っちゃいました。 特にカルチャー・ギャップだらけな前半はほんと「イジョーに」面白かった~。 そして、シェーヴル・ショーが食べたくなりました(*´艸`)

Posted byブクログ

2009/10/04

実録風小説。イギリスとフランスの愛憎入り混じる関係をユーモアたっぷりに描いていて、途中で噴き出すことが何度も。女ったらしで感情豊かな男主人公ってほんと好感度高い。

Posted byブクログ

2009/10/04

フランスの国民性がおもしろおかしく書かれていて、プッと笑えます。 パリに行くときは持って行きたい本です。

Posted byブクログ

2009/10/04

表紙がいい!暫定1位です。話はといえば男版ブリジット・ジョーンズ in Paris って感じです。主人公は仕事も恋もトラブル続き。でも、最後はうまくいく。しっかし、欧米人っていつもこんなに恋愛してるんでしょうか?

Posted byブクログ