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帰り道の1年 の商品レビュー

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3件のお客様レビュー

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2020/04/28

定点観察の手法である道端を描いた本らしい。副題からしても「いのち」についても考えられる本、なのかな?

Posted byブクログ

2019/01/12

帰り道の1年―生まれて死んで、また生まれる この本を開いた瞬間に、感動! こんな本が欲しかった! 定点観測は、私のやりたいことで、近所の野草を毎年写真で記録しています。 でも、花の写真ばっかりになって、定点という視点が曖昧。 この本を見た瞬間に、コレがやりたかったと 嬉しく...

帰り道の1年―生まれて死んで、また生まれる この本を開いた瞬間に、感動! こんな本が欲しかった! 定点観測は、私のやりたいことで、近所の野草を毎年写真で記録しています。 でも、花の写真ばっかりになって、定点という視点が曖昧。 この本を見た瞬間に、コレがやりたかったと 嬉しくなりました。 花の絵は、細かく描かれているわけでもないけれど、伝わってくるものが! 絵と文章に合わせて、巻末の解説も興味深い。 これからの写真撮影・写真のまとめ方・ブログの書き方など、大いに参考にしたいです。 2015/05/10  予約 5/19 借りて読み始め、いっきに読み終わる。 内容と著者は 内容 : ハルノノゲシ、セイヨウタンポポ、カタバミ、ヨモギ…。 春から次の年の春まで、学校の帰り道の道端に生える草たちの成長と変化を定点観察。 命の大切さ、足もとの自然のおもしろさや不思議が発見できる本。 学校の通学路の道ばたと、造成地に生える草たちと、そこを訪れる虫や小動物や鳥といった動物たちを、 定点観察とよばれる方法で、一年の変化を描いています。 定点観察は、観察する場所を決め、定期的に連続して記録する観察方法です。 この本では、春から次の年の春まで、草たちの誕生、開花、結実、死、そして誕生を、 いきいきと生態画で描きます。 著者 : たかはしきよし/絵・文 1929年京都生まれ。日本美術家連盟会員。日本理科美術協会会員。 作品に「道ばたの四季」「にわさきのむし」「カブトムシのかいかた、そだてかた」など。 監修 : 岩瀬徹 1928年千葉県生まれ。元千葉県立千葉高等学校教諭。自然観察大学学長。 著書に「植物の生活型の話」など。

Posted byブクログ

2011/07/07

雑草という草はない!! だね!まさにね!! 同じ視点での観察なので、おもしろい。 私の大好きな草花たちがたくさん載ってて嬉しい。 こういう観察もいいね。ステキだね。

Posted byブクログ