1,800円以上の注文で送料無料

小説 SAMURAI7(第6巻) の商品レビュー

4

1件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2010/06/21

リキチの妻やさらわれた女達を奪還すべく、村を出たカンベエが一人都を目指す…ではなくて、 キュウゾウと二人で都に乗り込むんですよね~。 いったん、都を脱出したキュウゾウは、カンベエの後を追うキララ達と合流し、カンベエの次の手を信じて静かに機を待つ。 しかし青いカツシロウ君は「私は先...

リキチの妻やさらわれた女達を奪還すべく、村を出たカンベエが一人都を目指す…ではなくて、 キュウゾウと二人で都に乗り込むんですよね~。 いったん、都を脱出したキュウゾウは、カンベエの後を追うキララ達と合流し、カンベエの次の手を信じて静かに機を待つ。 しかし青いカツシロウ君は「私は先生を助けます!」って勇み足。 ヒョウゴやテッサイの侍魂も読み取れて良い。 サナエ奪還後、蛍屋で身を隠すが、プロの侍カンベエと未熟侍カツシロウとのやりとりに、周囲もヤキモキする。 最後は、カツシロウの頬にキララの平手打ちがパシッ!で終わる。 この六巻、何と言っても、キュウゾウの台詞が多い キュウゾウのファンにはたまらない1冊のはずだ。

Posted byブクログ