ゆうれいとすいか の商品レビュー

黒田かおる(著者),せなけいこ

2024/08/01

どのぐらい冷たいんだろう。
味は甘いのかな。
冷たいと甘さわかんないかもな、それでも甘いとなると相当甘いけど、それはともかく冷たいから夏に良いということか。
ゆうれい界のすいか、組合があるのなら、ゆうれいが仕入れてるんだろうな。
利益は山分けか？

2022/08/24

図書館の本の記録。長男にハマった！！！この幽霊大好きみたい。この絵本を読んでから、長男が幽霊とかスイカとか空想しながら話してる。

2022/05/08

幽霊とかおばけの好きな娘。なぜかちゃんと面白いのを見つけてくるんだよな（笑）
この切絵の絵はあたたかみがあって好き。
ひえひえになるスイカっていいな。

2019/09/04

『0～5歳 子どもを育てる「読み聞かせ」実践ガイド』で紹介されていたので、借りて読んだ。

あついひ、おとこが、すいかを いどで ひやしていました。
よる、たべようと おもったのです。
ところが、よなかに ゆうれいが でて、おいしそうな すいかを たべてしまいます。

絵だけ見ても話がわかる。
せなけいこさんの作品は少しふしぎなものが多い気がしています。
これはやっぱり、ところてんのところがおもしろいです。
そして、おばけくみあいのすいかとは。
おかしみたいな絵本です。
子どもは喜ぶんだろうなぁという感じです。

2019/08/29

7/27はスイカの日

人間が冷やしてしまったスイカを食べてしまった幽霊は、
罰として人間の言うことを何でも聞くことに…。

2018/09/12

怖くないゆうれい。どちらかと言うと律儀なゆうれいが
とってもいい感じ。
井戸やところてんをつくる道具など馴染みのない物も出てきますが、低学年から楽しめます！
ゆうれいが蚊を叩く場面が笑えます

2017/12/10

中古購入

ゆうれい と せなけいこさん
この組み合わせなら面白くないわけがない
お話は違う方だったけど
せなさんの絵柄と合っている その2

こちらは怖い要素はなく
笑う要素しかない
蚊の退治する時の発想が天才的
子どもも声を出して笑わないまでも
ここはあたしがよむから！ と
夢中になっていたようだ

死んでまで仕事をしているっぽいゆうれいさん
しかも人間にいろいろやらされても
文句も言わず嬉しそう
こんないいゆうれいは長生きして欲しかったね

2016/06/23

懐かしの絵本。ユニークでユーモアに溢れている。ゆうれいとすいか。タイトルから好きだ。シンプルなタイトルほど良い意味で期待を裏切ってくれる。

子どもの頃はこればかり読んでいた。そもそも怖くない幽霊というのがいい。幽霊はこれくらい優しくて穏やかでいてほしいものだ。夜中にトイレに行けるようにね。

2018/10/30

3歳0ヶ月の息子。自分が選んだだけあって、結構気に入って毎日読んでます。
おばけが怒られて、しくしく泣いているのが可笑しかった様子。おばけって普通脅かす方ですしね。
おばけが分裂するところと、青いすいかが出てきたところも、反応が良かったです。
https://www.ehonlog.com/books/77

2015/09/24

ゆうれいと○○シリーズ1

男が井戸で冷やしていたスイカを幽霊が食べてしまう。男が弁償するように言うと、幽霊は泣きながら謝った。男の言うことを何でもきくように約束させられた幽霊は、男の家の蚊を退治するように言われる。
ところてんを作る道具を使って、分裂した幽霊は蚊を退治した。
それが終わると、やはりスイカが食べたいと男が言うと、幽霊はおばけ組合で作ったスイカを持ってきた。中は青く、食べると寒くなるスイカを食べた男は、これは売れると思い、幽霊にもっと持ってくるように言った。そして、男はスイカ屋をはじめた。

蚊を退治する幽霊の姿が可愛い。夏の読み聞かせに。