転職後、最初の1年にやるべきこと の商品レビュー
違和感ノートの作成は興味深い。新組織へのアジャスト後、中途採用者としての視点で自社の評価をする必要がある。プロパースタッフが気づき得ない改善点を提案したいものである。
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「細く長く」生き抜くためのノウハウのようなイメージもありましたが、転職で不安だらけの中、大変心強い本になりました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
なかなか細やかに転職者の厳しい現実とその対策を説いた本。 ・歓迎されなくて当然 ・誰も教えてくれない ・人事面接では適当に良いことを言っておく(解決はしないから) ・入社1年目までは若葉マーク ・1年たつと、もう転職者ではない ・結局のところ、助っ人外国人選手。プロパーとは愛され方が違う。
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転職前の会社の元部下を今の会社に引き抜いたが、参考になる。自分自身のことだとむしろ痛いぐらい突き刺さる。まさにこれ→「転職者は最後まで外様だ 」そう考えることが 、真の転職成功に導く 。
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2,3の項目についてはふんふんなるほど、と思わせてもらった。 著者の奮闘と失敗談についてもちゃんと書かれていてある程度の教訓を伝えてもらった。 しかしこういう本は得てして、各人ごとに状況が違う部分は「うちの場合は違うんだよなー」とがっかりするし、概括的な部分は抽象的にすぎる。
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そろそろ時期が迫ってきたので。。。 正直、この本に書かれている事、全く想定していませんでした。 自分にとってストレスになる可能性が予想できているのと、できていないのでは、大きな違いです。 転職する人、必読の一冊です。
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転職直後ということでこういうコンセプトの本も珍しいのでちょっと読んでみた。出だしがあまりに当たり前すぎて拍子抜けしたが、なんと全体的に当たり前のことを当たり前に書いているだけの本だった。10年20年社会人をしてきた転職者には大きなお世話な感じがする。第二新卒向けとしてならいい本な...
転職直後ということでこういうコンセプトの本も珍しいのでちょっと読んでみた。出だしがあまりに当たり前すぎて拍子抜けしたが、なんと全体的に当たり前のことを当たり前に書いているだけの本だった。10年20年社会人をしてきた転職者には大きなお世話な感じがする。第二新卒向けとしてならいい本なのかも。
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会社は優秀な人材を採用したいと願っている。そしてその願いを汲み取って、採用担当者も優秀な人材を慎重に選ぶ。でも優秀な人材とは、選ぶ側の人間のポジションを危うくするライバルでもある。採用担当者が現場人ならなおさらだ。「オレを越えていけ」なんて言える気丈な人なんてそうそういない。 ...
会社は優秀な人材を採用したいと願っている。そしてその願いを汲み取って、採用担当者も優秀な人材を慎重に選ぶ。でも優秀な人材とは、選ぶ側の人間のポジションを危うくするライバルでもある。採用担当者が現場人ならなおさらだ。「オレを越えていけ」なんて言える気丈な人なんてそうそういない。 社内の人は転職者は危険分子だと考えている。それが優秀な人であればあるほど、顔では笑っていても、心内では笑ってはいない。 転職後に、仕事そっちのけでまずやらなければいけない事は「身内」あるいは「仲間」になることだ。 それまではこびへつらい、ガマンガマン
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