タモリのTOKYO坂道美学入門 の商品レビュー
タモリさんの文章初めて読んだ気がする。 軽妙で面白くてしみじみする。 東京に住んでたら毎週末タモさんの紹介した坂道を訪ね歩くんだけどなあ。
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※このレビューにはネタバレを含みます
素晴らしい!坂上タモリ麻呂様と勝手に命名させていただきます。 江戸の古地図と坂の由来、写真と、知りたいことが全部載ってる! 出来れば「日本坂道学会」タモリ副会長にご案内いただいて蘊蓄を拝聴するツアーもしくはDVD希望! 図書館で借りて、ちょこっと古いようなので改訂版でないかなー。 出たら即買い!
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歴史や江戸情緒のある東京の坂道案内本。 近くの小さな坂や神社も載ってるので、持ってお散歩に行くと楽しい。
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タモリが東京都(23区内)で価値がある坂道の中で、①勾配、②湾曲、③江戸風情、④由緒の観点の高いものを自ら写真に撮り、解説をしたものである。古地図と坂道・川・高低差を愛してやまない著者のフィールドワークは日本坂道学会副会長の名にふさわしく(?)、本格的な内容であり地理や日本史が...
タモリが東京都(23区内)で価値がある坂道の中で、①勾配、②湾曲、③江戸風情、④由緒の観点の高いものを自ら写真に撮り、解説をしたものである。古地図と坂道・川・高低差を愛してやまない著者のフィールドワークは日本坂道学会副会長の名にふさわしく(?)、本格的な内容であり地理や日本史が大好きな人々にとっても解説的な書として受け入れられた。特に江戸時代での古地図(本の中では古地図の掲載が小さいのが残念)での場所や当時の周辺情報なども充実している。まさに「タモリ倶楽部」や「ブラタモリ」でやっているようなネタが満載。 現在の場所は歴史的重層性の上に成り立っていることをまさに示している。
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『ブラタモリ』がきっかけで手にした本。もともとは雑誌の連載だったんですね。東京都内、近郊には14年住みました。知らない街を目的なく歩くのが好きでした。そんな私の琴線に触れた本です。東京の歴史と高低差(笑)を味わいながら散歩したくなります。
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マニアックな題材ではあるけれど、坂道を通るおすすめお散歩コースや、おすすめのお店も載っていて、写真も綺麗なので行ってみたくなる。 いくつかの坂をめぐるコースが手書きの地図で書かれているけれど、この地図がすごく見難いのが唯一、最大の難点。
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単に坂道を紹介するマニアックな本ではなく、散策コースも紹介されているお散歩本といった感じです。坂道なんて登るのがしんどくて鑑賞するどころじゃないよ〜ってゆうのが普通なのに、立ち止まって少し先をみて坂道を鑑賞する。ちょっと立ち止まってみて少し遠くを見てみるってなんて素敵なんだろう!...
単に坂道を紹介するマニアックな本ではなく、散策コースも紹介されているお散歩本といった感じです。坂道なんて登るのがしんどくて鑑賞するどころじゃないよ〜ってゆうのが普通なのに、立ち止まって少し先をみて坂道を鑑賞する。ちょっと立ち止まってみて少し遠くを見てみるってなんて素敵なんだろう!とますますタモさんが好きになった一冊でした。
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東京の美しい坂道写真集。ひとつひとつの坂に、タモリさんのエピソードが添えられている。元はデートスポット紹介記事のせいか、エリアが偏った構成に感じた。また、写真が見開き2ページに渡っており見にくい。
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さっそく坂に行ってきた。ほどほどに目的を持って街を歩くのは、適度に楽しい。そんなことのきっかけを与えてくれた本。
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東京散歩のお共に最適。(ただし、タモリ倶楽部の世界が好きな人。) お勧めの坂の周辺の食べ物やさん情報も載っています。
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