生贄を抱く夜 の商品レビュー

西澤保彦(著者)

ちょっとやっつけ仕事…

[文庫ＯＦＦ]

ちょっとやっつけ仕事のような気もします。しかし、出してくれなくなるよりもましです。惰性で買ってしまうというのも本を買う楽しみのひとつではないでしょうか。

いつもの超能力物の短…

[文庫ＯＦＦ]

いつもの超能力物の短編。ただし面白いと思える能力はなく、だらだらした感じ。西澤ファンのみ買い。

2014/08/17

(収録作品)一本気心中/もつれて消える/殺し合い/生贄を抱く夜/動く刺青/共喰い/情熱と無駄のあいだ

2012/09/01

ほとんど救われない話ばかりでびっくりした。まぁまぁ面白かった。登場人物の名前が特殊すぎて覚える気になれない。

2012/07/26

異色探偵モノを求めて買ったのですが、本シリーズが別にあるようです。
最後の話がすごく面白かった。ああいう人は好きです。

2010/01/16

チョーモンインシリーズ番外編という感じかな。ちょっとミステリ度が薄目かもしれないけれど、なかなか楽しめる一冊。ほんっと、このシリーズを読むと超能力が欲しいかどうか、真剣に悩んでしまうぞ（笑）。
ミステリとしてはやはり表題作が良いけれど、他の作品もトリッキーな仕掛けはあるなあ。「もつれて消える」なんて、なんだこりゃあ、わけわかんない、と思った時点でもうやられてるし。「共喰い」にもやられた！　あと、軽いタッチの「情熱と無駄のあいだ」は笑える一作。

2009/10/04

西澤が得意とする独白小説集。外伝のような趣のため、チョーモンインのほのぼのを期待すると物足りないか。最後の短編がユーモラスで楽しめた。

2009/10/04

12/8購入、読了。
チョーモンインシリーズの新作。短篇集です。面白いんだけど、メインキャラの活躍が薄い作品。最後の作品がお気に入り。