とある魔術の禁書目録(4) の商品レビュー

鎌池和馬(著者),灰村キヨタカ

学園物なのに、四巻に…

[文庫ＯＦＦ]

学園物なのに、四巻になってもまだ夏休み。しかも、海に行った良いものの、御坂美琴のミルキーボイスで目が覚めたら美琴は上条を「おにいちゃん」って呼ぶし、インデックスがお母さんで、青髪ピアスがインデックス！？挙句の果てに、「エンゼルフォール」の犯人呼ばわりされるわ、仲のいい隣人は実はスパイで、魔術師でぇ・・。頑張れ・上条！！

今回は学園都市では無…

[文庫ＯＦＦ]

今回は学園都市では無く、遠く離れた海の家でのお話♪朝目覚めてみれば「おにいちゃん」とミルキーボイスの美琴に起こされ、母親がインデックスで・・インデックスが青髪ピアスで・・何故？何やら上条の中心に御使堕としが展開された模様！？青髪ピアスによる悲劇が心に残る不幸痛々しい上条の心情心理が(以下略神裂の過去と想いと願い・・・土御門との友情と天邪鬼・・・。笑いが大半、でも忘れちゃいけない想いの数々♪今回も楽しめる一冊をどうぞあなたにも☆彡

今回は学園都市を離れ…

[文庫ＯＦＦ]

今回は学園都市を離れ、海が舞台。しかし、折角海へとやってきた上条の目の前に広がるのは『母親がインデックスで、インデックスが青髪ピアスで…』というありえない光景。上条はとんでもない魔術に巻き込まれていきます。ちなみに今回は幕末剣客ロマン女こと神裂火織と学生寮の隣人土御門が全面に登場します。又、この作品は文章がただただ素晴らしいです。鎌池氏の文章トリックとでもいうんでしょうか…？すごい、です。今回はシリアスシーンはしっとりと泣かせてくれ、爆笑ポイントではしっかり笑わせてくれます。私的に青髪ピアス（インデックス

全体的にお笑いの割合…

[文庫ＯＦＦ]

全体的にお笑いの割合が多い構成です。おなじみの上条に隣人・土御門とギャグキャラへ転向しつつある神裂火織の3人で面白おかしくドタバタしていきます。一言忠告しておくと、「青髪ピアスには気をつけろ！」。じゃないと冗談抜きで臨死体験しますよ、目が。

語り口にハマル人はハ…

[文庫ＯＦＦ]

語り口にハマル人はハマルはず。展開にも熱さと勢いがありますね～。

インデックスシリーズ…

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インデックスシリーズの第四巻で話の展開が面白い一冊です。

学園都市を離れ、海の…

[文庫ＯＦＦ]

学園都市を離れ、海の家へやって来た上条一家＋アルファのお話。ギャグ色の強い当作品の中でも特にギャグ路線な第４巻。終盤、佳境に入るまで殆どギャグで走り続けます。活躍するのは不死身超人・上条当麻･･･ではなく１巻で登場した幕末剣客浪漫女・神裂火織。派手に暴れまわってくれます。終盤だけ。主人公はあんまり。。。ヒロイン(のハズ)のインデックスは体だけ活躍(ギャグに)。４巻の７割はギャグで構成されています。

2017/12/03

んー？
ステイル・マグヌスさんは二人いる感じになってたのかな。
海の家の主人と、神裂さんの外見と。
他の人はそんなことなかったのに、なんでステイルさんだけダブってたんだろう…。

2016/09/26

前巻の影響でほとぼりが冷めるまで学園外に追い出されて、強制的に家族旅行に行くことに。
そこでエンゼルフォールという術式の影響で、世界規模で人が入れ替わるという異変が発生するという話。
結局そのエンゼルフォールの詳細がよく理解できなかった。

当麻は記憶を失って覚えてないけど、不幸体質ではあったけど両親にしっかり愛されていたんですね。
ただのオッサンである父親だけど、当麻の親だなという人格ではあってカッコ良かった。

そして最後は土御門が全部持って行った気がする。

ところどころ笑いもあって楽しい巻でした。
青ピの水着姿は絵にしちゃダメでしょ。。。

2016/08/28

【あらすじ】
レベル5の能力者を倒した結果、腕利きの輩から狙われる立場に陥った当麻。学園からの命令で、事態が沈静化するまで学園都市を離れることになり、家族揃って浜辺での余暇を楽しむ…はずだった。しかし、当麻は周りの人物の外見と中身が入れ替わっている事態に気付く。

【感想】
いわゆる水着回！。しかし、外見が入れ替わっているので素直に楽しめない・・・。それはさておき、本巻では当麻の家族に対する思いと、二人の魔術師の立場と闘いを知ることができる。当麻の「幻影殺し」がもたらした不運なエピソードと、それを気にしない男っぷりには泣ける。
一方で、入れ替わりの状況については何点か納得できない箇所がある。記憶喪失の当麻が父親の謎に気付く点とか。