究極の10冊物語 の商品レビュー
1996(平成8)年発行、リクルート ダ・ヴィンチ編集部の単行本。20人が10冊を紹介する形式なのだが、1人当たりの記述量に比べて10冊は多いような気がする。もう少し冊数が少ないか、記述量が多ければ印象も変わったように思う。もっとももしそうしていたら雑誌内の企画としてはとにかく、...
1996(平成8)年発行、リクルート ダ・ヴィンチ編集部の単行本。20人が10冊を紹介する形式なのだが、1人当たりの記述量に比べて10冊は多いような気がする。もう少し冊数が少ないか、記述量が多ければ印象も変わったように思う。もっとももしそうしていたら雑誌内の企画としてはとにかく、単行本にはならなかったとは思うが。 登場人物:坂本龍一、市川準、呉智英、養老孟司、井上陽水、奥居香、藤井フミヤ、沢木耕太郎、宮沢和史、北方謙三、萩尾望都、岩井俊二、高木剛、山田詠美、いとうせいこう、大槻ケンヂ、内館牧子、京極夏彦、三谷幸喜、備考:「ダ・ヴィンチ」94年7月号から96年5月号までに掲載された記事を抜粋し、まとめたもの、
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作家さんだけではなく、養老さん、坂元龍一など。学者さん、アーティストなどのテーマにそったお気に入りの10冊を紹介する本。 坂元龍一さんのチョイスは以外でした。 あと、内館牧子さんと京極夏彦さんがあまりにも正反対で面白かった。 内館さんは書斎に本がほとんど無く、読んだら直ぐ捨...
作家さんだけではなく、養老さん、坂元龍一など。学者さん、アーティストなどのテーマにそったお気に入りの10冊を紹介する本。 坂元龍一さんのチョイスは以外でした。 あと、内館牧子さんと京極夏彦さんがあまりにも正反対で面白かった。 内館さんは書斎に本がほとんど無く、読んだら直ぐ捨てる。 京極さんは一万冊以上とってあるらしいです。 本を捨てたことは一回もないそうな
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