おっきょちゃんとかっぱ の商品レビュー
少し昔話的な、おっきょちゃんと河童のお話。きゅうりや夏祭り、スイカなど、夏にぴったりの絵本。色鮮やかで美しい。
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川、かっぱ、きゅうり、おまつり、すいかなど、夏の素材たっぷりの絵本。 ワクワクしてドキドキしてきて、ちょっとこわいけど見たい・・・子どもの気持ちを知りつくした『めっきらもっきら どおんどん』のお二人の作品です。 かっぱの表情にも注目あれ。
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あやしくて、わくわくする。 にぎやかなはずなのに、なんだか静かで、どこかさびしい。 そんな夏の出来事。 いいなぁ、いいなぁ、古き良き日本。 縁側のある家なんて、あまり見かけない。 カッパたちがいいやつでよかった。 やっぱり手土産は必要だな。
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おっきょちゃんはある日赤いカッパと出会いかわぞこの夏祭りへ。楽しんでるうちに人間のことを忘れてカッパの子になった。しかしある日お人形をみてお母さんたちのことを思い出し帰ることに。ちえのすいこさんに教わった通りにスイカを食べその中に入るといつのまにかわれてお家に戻ってました。お母さ...
おっきょちゃんはある日赤いカッパと出会いかわぞこの夏祭りへ。楽しんでるうちに人間のことを忘れてカッパの子になった。しかしある日お人形をみてお母さんたちのことを思い出し帰ることに。ちえのすいこさんに教わった通りにスイカを食べその中に入るといつのまにかわれてお家に戻ってました。お母さんにはかわぞこの話はしませんでした。そしておっきょちゃんは泳ぎがとても上手になっていたのです。
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河童とお友達になるっていうのは子どもにとってワクワクするもの以外の何ものでもないのかもしれない。竜宮城や水の底の世界はいつの時代も夢を見れる題材だね。温暖化でお皿が乾かなきゃいいけど。
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おっきょちゃんと呼ばれるきよちゃんが、川でかっぱと出会い河底のかっぱのお祭りに行きます。不思議な出来事ですが、子どもらしくてかわいくて夏らしいお話。 もうすぐ夏休み・・・みんなもたくさんワクワク体験ができるといいな。
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異界にしばらく行ってまた帰ってくるお話. 同著者の「めっきらもっきらどおんどん」と同じストーリー構成ですね. 「かいじゅうたちのいるところ」なんかもそのタイプのお話かな.
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おっきょちゃんが、川であそんでいたら、かっぱのガータロが来ておまつりに行きます。そして、ガータロの家の子になってくらしていって、さいごは人間の世界にもどる不思議な話です。
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何のきっかけで買ったか忘れたが、引き込まれる話だった。浦島太郎に似た要素もあるが、この世に帰ってくる方法が独創的。
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普通に面白かった。 懐かしい昔話のひとつみたいで、降矢さんの色彩豊かなイラストも手伝って、お話の中にすっと入り込むことができました。
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