海辺の1年 の商品レビュー

ジョーンアンダーソン(著者),小沢瑞穂(訳者)

2013/04/03

夫婦生活につかれた著者が、夫と別居してケープ・コッドの家でアザラシと友達になりながら、魚市場で働いたり、蛤とりでね給湯設備の改修工事の費用を捻出したりして過ごした一年。

文系の読書家には、アット驚くような奇跡のような出会いのエピソードもあって、素晴らしい読書体験を提供してくれる。

2009/10/10

図書館でかりた本。

「A YEAR BY THE SEA」っていうタイトルと表紙の絵に惹かれてかりた本。とてもよかった。海辺の１年。書かれている言葉が心に残る。一番残ったのは、「すべてを正当化せずにすむ誰かと一緒にいること」という文章。うまく言えないけど「はっ！」とさせられた。