NGO国際ボランティアレポート の商品レビュー
んー。10年以上も前の本を手にしてしまった自分のチョイスもよくなかった… しかし、内容は何年も、何十年たっても、途上国の状態や協力の形はあまり変わらないのかなぁ。 今、国際協力っていうのが当たり前になってる中で、ほんとに必要な手をどうやったら貸してあげられるのかなぁ。 自分の...
んー。10年以上も前の本を手にしてしまった自分のチョイスもよくなかった… しかし、内容は何年も、何十年たっても、途上国の状態や協力の形はあまり変わらないのかなぁ。 今、国際協力っていうのが当たり前になってる中で、ほんとに必要な手をどうやったら貸してあげられるのかなぁ。 自分の関心ある分野は、初等教育とか識字教育とかそのへんだから、やはり命に直接関わる援助よりは後回しになるんだろうなぁ。 けど、あんまりまとまってないけど、食を考えるのにも考える『力』的なのは必要で、同時進行っていうのがやはり理想なんだろうなぁ。そうしないと形だけの支援になっちゃう。 どうしてこれが必要なのか、次に何が必要なのか。 んーいろいろ考えさせられた一冊デシタ。
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日本福祉大学の斉藤先生による、シャプラニールでバングラデシュ駐在員時代(1977年末から1981年末までの4年間)の実践を綴った本。当時の日記などをもとに振り返っています。当時24歳〜28歳だった先生の苦悩と、改めて書き直されたバングラデシュのNGO事情は読み応えありです。
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