27 の商品レビュー
シリアスな場面では、…
シリアスな場面では、絶対読まないほうが良いです。イヤ、ホントに。笑っちゃいますから。なんでこんなにオモシロいんだろう……とにかく笑えますよ。
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あとがきにもあるよう…
あとがきにもあるように、真剣さが必要なところでは読めません。そのくらいおもしろいです。
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原田さん27冊目の本…
原田さん27冊目の本です。1エッセイ、2,3ページなので、気軽にひと笑いできます。
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原田宗典のエッセイの…
原田宗典のエッセイの中でも幅の広い作品です。
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題名の秘密は本書を読…
題名の秘密は本書を読めば分かります。いろいろなものの見聞記が書かれた本。
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著者の恋愛談や少年時…
著者の恋愛談や少年時代の話やお芝居の世界の事等など…背表紙の『27』使用上の注意、兼あとがきもエッセイに負けず劣らず、といった感じがしました。
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本当あほくさいことい…
本当あほくさいこといっぱいですが、暇な電車の中とかで読むのに最適です。くだらないけど笑えます。見聞録ですね!
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原田マハさんの本はよく読むのだけど、お兄さんの宗典さんはどんな方だろうと思い、初めて読んだ。 日常の色々を面白おかしく綴ったエッセイ。中には妹と昔やった遊びなどが書かれていてほっこり。 兄妹二人とも小説家になるなんて、どんなご家庭で育ったんだろうと思ったら、結構大変な境遇にあった...
原田マハさんの本はよく読むのだけど、お兄さんの宗典さんはどんな方だろうと思い、初めて読んだ。 日常の色々を面白おかしく綴ったエッセイ。中には妹と昔やった遊びなどが書かれていてほっこり。 兄妹二人とも小説家になるなんて、どんなご家庭で育ったんだろうと思ったら、結構大変な境遇にあった模様で意外だった。
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2018年の99冊目で今年最後の読了は、軽く原田宗典のエッセイ。「東京困惑日記」の続編らしい。 序盤はロケ取材(とはいえ、本人が言う通り本題は前置き部分、中盤の前半は劇団の話、後半は何かを起点にして昔話中心の話。序盤は取ってつけたような話が多く、中盤は逆に思い入れが強い。バラン...
2018年の99冊目で今年最後の読了は、軽く原田宗典のエッセイ。「東京困惑日記」の続編らしい。 序盤はロケ取材(とはいえ、本人が言う通り本題は前置き部分、中盤の前半は劇団の話、後半は何かを起点にして昔話中心の話。序盤は取ってつけたような話が多く、中盤は逆に思い入れが強い。バランスが取れているのは、力の入り具合と抜け具合がちょうどよくなってくる。 読みはじめで「デパート行ってみた」みたいなゆるすぎる雰囲気に、ちょっと辟易してしまっても、じっくり後半まで読んで見られるとよろし。 いつもどおり、特に強い記憶に残るってものでもないけど、また気が向いたら読み返すかなというもの。電子書籍で購入してみるとなおよし。
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現在23歳の私からすると、少し古い言葉使いに感じられたけどそれでも軽く読めてよかった。しかし、あとがきに仰々しく注意書きしてあるが、噴き出すほどではなかった。世代の問題かもしれない。
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