Deep Love 完結版(第3部) の商品レビュー

Yoshi(著者)

『Ｄｅｅｐ Ｌｏｖｅ』３部作の完結編。

[ｚｘｃ]

第３作『ホスト』に連続する物語。レイプされ子供を宿したレイナを次々に襲う過酷な運命。生と性の入り乱れる黒い世界に呑み込まれていくレイナの行き着く先は……。『Ｄｅｅｐ Ｌｏｖｅ』３部作の完結編。

2011/09/22

あ～ぁ。やっちゃったぁ…って感じだわ…。
買うんじゃなかったー。

アユの物語と義之の物語を読んで
超泣いた記憶があって、古本屋行ってふと目に
入ったから買ったものの…。

第1部と2部のアユと義之の物語を読んだ時は、
確か17、8の時だったような…。。
若かったから泣けたのかな…と思った。

とにかくなんつーか、
第3部は駄作…。
普通の本が読める人にとっては、
なんだこの文？！って感じだと思うし、
つーかそもそも物語の展開の仕方も下手くそだし、
お涙頂戴って感じが腹立たしかった。

あー、買って損した。
ま、古本屋で250円で買ったんだけどね♪

2011/07/23

　　痛々しい。読んでいて痛くなります。
読者からきた「自分の罪を償いたい」というメールにより描かれた「現実」らしいのだけど、あまりの壮絶さに思わず目を背けたくなります。平凡に暮していると決して見ることのない世界。だけど、今もこの世界のどこかで起こっている現実の話。

　　レイナの運命はまさに過酷と呼ぶのにふさわしいものだったように思います。つくづく人は平等にできていない。別にそれが悪いと言うつもりはないけども。その人が幸せだったか不幸だったかなんていうのは本人が想うことであって、周りの人が決めることじゃない。はたしてレイナは、義之は、幸せだったのだろうか。

2011/07/02

p.144に、あの「ガッシ！ボカッ！」が載っていて大興奮ｗｗｗ

風俗店の若い店員が、客のオヤジに向かって暴力を振るうシーンでした。
「私は死んだ」なんて表現はもちろん出てこなかったので、なんだか物足りないわ(´・ω・｀)

2010/04/05

■09108.
＜読破期間＞
H21/8/23～H21/8/23

＜本の内容＞
過酷な運命を生き抜いたアユ、義之、そしてレイナ、最後の物語。
伝説のケータイ小説。

2010/01/31

これも前に中学生のときに初めて読んだ作品。
1部作で出てきたアユの友達のレイナが主人公のお話。
レイプされてできてしまった子を自分の子だからと言って生んで育てることにした。名前は大好きだった友達のアユの名前をつけることに。
残酷で怖い部分が多すぎた。何度も目をつぶってしまった。

2010/01/27

DeepLove3作目「レイナの運命」
アユが死んでからの親友レイナの物語。
残酷すぎて、自分がレイナの立場だったら生きていけないと思った。

2010/01/24

この本は３部作続いている内容です。
１部目の話は切なくて泣けたけど、
３部の話はハッキリ言って感動より恐ろしいものがありました。
レイプからの妊娠などと次から次へと衝撃的なことが起こります。
第１章と第２章は穏やかな顔して読める部分がありましたが、
これは終始顔がこわばらせて読みました。
最後は全てがうまくいきハッピーエンドになるのかなぁ？
と思っていたのですが違う結果でした。
読み終わってからしばらくは心臓がバクバクして放心状態でした。

2010/01/14

第一弾ででてきたアユの友達のレイナの運命を書いた小説です。
レイナは友達思いの優しい子で、アユのことが大好きでした。
しかしアユが亡くなってからレイナは不幸な道を歩むことになってしまいました。レイプされてしまい子供ができてしまったが、レイナは自分の子だからと産んで育てます。その子供には大好きだったアユの名前をとってアユと名付けました。
この小説を全部読んでこんなことが本当にあったら怖いなと思いました。しかし感動する部分もあり、なかなかはまる小説でした。

2010/01/13

レイナの人生がことごとく不幸でかわいそうだった。れいなは友達思いなまっすぐないい子でかわいい人だった。レイプされてしまったり見ていてつらかった。