食費はただ、家賃も0円！お金なしで生きるなんてホントは簡単 の商品レビュー

ハイデマリーシュヴェルマー(著者),原田千絵(訳者)

2018/11/12

お金読み終わったで暮らすということは、現代においては、自分自身を見つめることになるのかもしれないと、この本を読んで思った。

2012/07/26

ギブアンドテイクの話。
「僕はお金を使わずに～」のスピリチュアル版。

最後の方はちょっと説教くさい。
お金を全く使わないのは無理かなと思う。
けれど、お金を使わずに自分には何を相手にギブできるのだろうとふと考えさせるお話です。

2012/06/26

お金を使わない生活。
ギブ・アンド・テイクの社会が全世界の「常識」になるとは思わないが、それぞれが無理なく取り入れられる部分があって、それを少し実行することが出来れば、この現代においても少し自由を感じられるのかなと思う内容。

2010/06/24

twiterなどにつぶやいた感想

＞「食費はただ、家賃も０円！お金なしで生きる」と聞くと、いいことずくめのように思えますが、誰もがいつでもどこででも実践できる訳ではないようです。

著者が実践して成功した条件は？
・必要以上の物を所有しない
・人脈を広げる
・他人に寛容になる

うーん自分がまとめたらすごくペラくなった…
でも後半なんか著者さん、スピリチュアルな世界にお目覚めになったようで、「天使が導いてくれてるのよ」とか真顔で友人に言ってる辺り（そして友人「また始まったよｗ」）鵜呑みにしたらいかんな、とは思いますハイ。

芸術家たちの共同生活する家に入ったり、「ギブ・アンド・テイク・センター」を仲間と設立するとこまでは誰にでもまだ実現出来ると思うんですが、やっぱなんかこう、悟りを得ないといけないのかしら…そういう生き方をしようと思ったら。
あちら側には足を突っ込みたくないなあー戻れなくなりそうだから

2009/10/04

え!?お金なしで生きられる？
ってなわけで手に取った本だけれど、中身は”ギブ　アンド　テイク”の話。
必要なもの。事はできる人からもらう。
その分自分もできることを提供する。
そこにお金を介さずに生きていく。という感じだった。
そこから発して啓発的な内容にまで発展。

確かに考え方を根底から覆さなければ、お金の全くない生活というのは不安で出来ないと思う。

なので全くそれを真似する！というよりは、
身近で出来ることをちょっとマネするくらいなら可能かな？程度で読んでみる位でいいのかもしれない。