125歳まで、私は生きる! の商品レビュー
《4コマ図解・読書録゛(ログ)》No.29 http://archive.mag2.com/0000255083/20080715050000000.html 渡辺 弥栄司【著】 『125歳まで、私は生きる!』 〜あと三九年、「寿命の可能性」に挑戦する理由
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何かをやり遂げようとしたとき、答えは「できる、できない」、つまり、「可能か不可能か」しかないのである。人はその中間に「困難」を置くが、困難は可能の範囲にある。 これは、TOEICの会長であり、弁護士でもある渡辺弥栄司さんの言葉です。 「できない」という言葉を使うことをやめた...
何かをやり遂げようとしたとき、答えは「できる、できない」、つまり、「可能か不可能か」しかないのである。人はその中間に「困難」を置くが、困難は可能の範囲にある。 これは、TOEICの会長であり、弁護士でもある渡辺弥栄司さんの言葉です。 「できない」という言葉を使うことをやめた私ですが、困難を可能の範囲として捉えるという発想に勇気づけられました。
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125歳まで、私は生きる! タイトルにはたと目がいき読んでみた。 まずは内容以前にタイトルが潔い。 「私は生きたい!」 ではなく 「私は生きるかもしれない!」 でももちろんなく 「私は生きる!」 である。 そして経歴にびっくり ・日中国交正常化を実現 ・TOICの第一人者 ・剣...
125歳まで、私は生きる! タイトルにはたと目がいき読んでみた。 まずは内容以前にタイトルが潔い。 「私は生きたい!」 ではなく 「私は生きるかもしれない!」 でももちろんなく 「私は生きる!」 である。 そして経歴にびっくり ・日中国交正常化を実現 ・TOICの第一人者 ・剣道7段 ・65歳で司法試験に合格 ・新向法10段 更に今後の目標にびっくり ・125歳 2032年 人生の目標を決意 ・132歳 2049年 中国建国100週年祝賀会式典参加 更に読み進むとまさに心技体の充実度がすごい! そして人生哲学、歴史観、国家観も人生の深みを 感じる。読んでいて気持ちいい! と驚いてばかりいてもしょうがないと思いつつ、 驚いかされてしまう一冊だった。
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