Dear Friends の商品レビュー

Yoshi(著者)

当然と思っていた日常が崩壊する時、人は色々なことに気付くのかも。

[ｚｘｃ]

友達なんて、利用するものだと言い切っていたリナ。家族とも信頼関係のない彼女が、病に侵された時になって初めて、友達の意味を知る……。当然と思っていた日常が崩壊する時、人は色々なことに気付くのかも。

2014/09/09

何をもって友達と言えるのか。

その存在の意味とは。

人が人を必要とするのは生きることへつながる愛の情。

2010/01/25

この作品も中学生の時に読んだ作品です。
また、読んでみたいと思って、読んでみた作品です。

改めて、友情という言葉が心に残るような作品でした。
よんでいて、本当に友達の大切さなどもわかるようなお話でした。

2010/01/14

DearFriendはリナとマキの友情の物語です。
生きていくうえで友達はいなくてはならない存在だと思います。
苦しいとき悲しいとき友達がいてくれるだけで心の支えになります。そして楽しいとき面白いとき友達がいると喜びが倍になると思います。そんなことを教えてくれる本だと思います。
友達は大切にしなくてはいけません。
友達とは一生付き合っていきたいと思います。

2009/11/12

「友達」がテーマの本
主人公のマキは友達を利用するものだと思っていて
基本自分の奴隷などにおもっていた。
しかし、マキ自身ががんに侵されてしまった。
精神的にも体力的にも沈んでるとき助けてくれたのは
母親と２人の「友達」だった。
私はこの本のように友達を奴隷などには思ってはいなかったけれど
よくよく考えてみると利用しているのかなと感じることはある。
しかし、ただ利用するだけではない。
一緒に楽しい時間を共有して、相談し、すべては無理だが
理解者になったりするのが友達だと思う。
人それぞれ友達にはいろんな意味があると思うが
お互いいい関係になれるような友達が
やっぱり一番いいと思う。

2009/11/25

『友達』をテーマに執筆。
友達は最も身近な存在で、その存在はときに大きな影響を与える。
いい意味では、よき相談相手であり、よき理解者であり、家族以上の存在になる場合もある。
悪い意味では[いじめ]などのように、深い傷をつけてしまうこともあります。
この物語を通じて『友達』や『友情』について考えさせられる一冊。

2009/10/07

ケータイサイトで発表され、書籍化されるやベストセラーとなった「Deep Love」シリーズの著者による第2弾作品。愛情のない父親と過保護の母親を持つ完璧な容姿の高校生リナと、小学校時代の同級生マキの物語。

友達は必要ですか？？
自分はどう答えるでしょう？？？

2009/10/04

どうやら酷評ですねぇ
んー。話が読めてしまう。
Yoshiが書く｢死｣は軽いような気がする。
物語を展開するための道具みたい。

2009/10/04

感動の１冊です!!
もぅ泣かずにはいられない。
“友達”について･･･考えさせられる
本でした。

2009/10/04

高校生のリナは『友達は利用するもの』と
言って友達を利用していました。
でも癌になってしまい助けてくれる友達も
いなく、その時小学校が同じで入院
しているマキという女の子に出会いました。
それから二人の物語が始まります。
友情とはどういうものなのか
考えさせられます。