小松左京ショートショート全集 の商品レビュー
全部で192編のショートショートを収録。 「さんぷる一号」(「宇宙塵」1962.7月号掲載) 合成食糧の味見が仕事の男。期間が終了し宮崎の工場へ出張すると、そこには・・ これは短編なんかでもよくある、実は宇宙人がずっと地球にいて事を行っていたのだ、というパターン。 10代後...
全部で192編のショートショートを収録。 「さんぷる一号」(「宇宙塵」1962.7月号掲載) 合成食糧の味見が仕事の男。期間が終了し宮崎の工場へ出張すると、そこには・・ これは短編なんかでもよくある、実は宇宙人がずっと地球にいて事を行っていたのだ、というパターン。 10代後半のころは星新一とともに小松左京をたくさん読んだ。現在でも世の中の出来ごとなどをTVなどで見て、それこそ「復活の日」とか、いくつかの短編が頭に浮かぶことがある。このショートショートは読んだことが無かった。 最初の1編のみ読んだ。あとでもう一度時間があれば読んでみたい。 1995.11.20第1刷 図書館
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