かばんうりのガラゴ の商品レビュー

島田ゆか(著者)

2016/03/23

・ポイントはかばんです。犬のかばんやピアノみたいなかばん、ラジオのかばん…いっぱいだからです。それにかばんの中でおひるねをしていたからです。
・きょう、さいしょのおきゃくさんのこいぬが、ガラゴのしっぽにカプリとかむところがとてもかわいいです。ガラゴがいろんな動物と出会い、少しの間、動物と過ごしているところがおもしろいです。

2012/12/05

とってもたのしい絵本です。
かばんうりのガラゴはいわばなんでも屋さん。
お客さんの要望にこたえて、いろんなかばんを
とりだします。

いつでもお茶の飲めるかばん、ライオンらしくみえるかばん、
兄弟が出来るかばん・・・

島田さんのこだわりぬいた１ページごとの絵には
脱帽★すみからすみまで眺めていたくなります。

2012/11/21

ケロちゃんの生い立ちが明らかに！？カバンの中のバムらしき写真も気になる！そういえば、バムの家にもガラゴの写真？あったよね…物語の裏に隠されたストーリーをムスメと2人で想像して楽しんでいます！とても良い絵本！

2012/11/07

｢バムとケロ｣が面白かったので同じ作者の作品.
バムケロ同様にページの細かいところの遊びの要素がたっぷり.バムケロのキャラも出てくるので2倍楽しめます.

2012/11/06

島田ゆかさんの絵が、どのカットも楽しそうで遊び心溢れているのが見ている方も楽しくなる。

ガラゴの、来るものは拒まない。
張り切りすぎない、マイペースさがいい。

2012/10/23

バムケロ島田さんのもうひとつのシリーズ。不思議なおかしなかばんが出て来るかばんを持った、かばん売りのガラゴのお話。
ドラえもんのポケットのように次々と出てくるアイデア商品の数々。お客さんの要望への応え方。現金払いではなく物々交換的なシステム。もらった物の活用法。どれもよく出来ていて、可愛いおまけがたくさん見れる。
スイカの活用法がかわいいよ。その続きは後ろの見返しにあるんだけど、あれれスイカをよく見たら、あの名前がついている…。物語がバムケロにリンクしているようでファンには嬉しいサービス！スピンオフ的な物語だったのかなぁ？

2012/07/13

シリーズ１作目　誕生日プレゼント。
島田さんの絵本は、本当に楽しい。　細部まで書き込まれていて、ずっと眺めていても飽きない。　ネズミさんの木のお家の中を見てみたい。いもむしさん、傷の手当も出来るんだー、手はないのに。毛の薄いライオンて…。ガラコの持ち物は、同じように眠くなるんだー。つーか、四次元カバン？　各ページ突っ込みどころ満載です。　中でも、ケロちゃんばりに自由なカエルさん、爆笑しました。
子供はもちろん、日常生活に疲れた大人（？）にもぜひ読んでもらいたいお勧めの絵本。　元気が出ます。

2012/06/10

とても楽しい絵本でした。小学生の娘が夢中でガラゴのカバンを工作で作るほど。もっとシリーズで読みたいですね。

2012/05/25

バムケロじゃないのにしてみようと思い、借りてみた。
バムケロにでてくるキャラがでてきておもしろいね。
でも、やはりバムケロの方が好きな様子。

2012/05/08

息子の大好きな、バムケロシリーズの島田ゆかさんの作品。

彼女独特の雰囲気が漂っていて、予測不能な出来事の連続。
冷静に読んでしまうと「だから何！？」と言いたくなるようなことだけど、彼女のあの絵と合わせて読んでいると、なぜか楽しいお話になってしまうのです。

子供たちも、楽しくて好きみたいです。
子供たちが楽しそうに聞いてくれるので、読んであげる私も楽しい本だな、と思えます。