攻殻機動隊(バイリンガル版) の商品レビュー

士郎正宗(著者),フレデリック・L・ショット(訳者)

2021/11/01

西暦２０２９年。より複雑化していく犯罪に対抗すべく結成された特殊部隊……公安９課に所属するその組織の名は、攻殻機動隊と呼ばれた。（e-honより）

2021/06/06

2002年の本 (2011年購入)
英文字が15インチディスプレイでフォント5な位小さくて読めない(^^;)
内容は、近未来、脳ハック、国家間紛争、人間の存在、等々深いお題目で、かつ細かく描かれている。
惹き込まれる作品です。

2011/05/23

コミックにしては高価な2000円越えだけあって、読み応え充分。
教科書には載っていない、リアルなスラングが飛び交う。
軍事、IT、哲学などの専門用語もバイリンガルで比較読みできるので、脳みそフル回転で読むと楽しい。
さらに言えば、作者の作風は意外と欧州言語もマッチするのではと感じた。
原作、アニメ、映画など経験済みのファンの方も是非手にとって欲しい新しい楽しみ方。