山田風太郎明治小説全集(七) の商品レビュー
「警視庁草紙」などで…
「警視庁草紙」などで悪役として出てくる川路利良を中心人物に据えた、傑作本格ミステリ。作者の想像力に脱帽する。
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機械トリックを多用し…
機械トリックを多用した探偵小説と思いきや、最後にぶっ飛ぶ大トリックが。探偵小説好きにはお勧め!!
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聞き慣れない単語を検索しつつ読み進めたが、苦労の甲斐ある衝撃の結末。ミステリとしての整合性以上に、物語全体を貫く巨大な仕掛けと構成美に圧倒された。
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2014年9月29日読了。明治時代を舞台にした山田風太郎の「明治小説シリーズ」の最高傑作とうたわれる作品。明治初期に誕生した、役人の不正を糾す部署「弾正台」の巡察、香月と川路の二人。混乱した世相を背景に次々に起こる奇怪な事件に立ち向かうが。「明治初期」の香りを感じさせる時代小説で...
2014年9月29日読了。明治時代を舞台にした山田風太郎の「明治小説シリーズ」の最高傑作とうたわれる作品。明治初期に誕生した、役人の不正を糾す部署「弾正台」の巡察、香月と川路の二人。混乱した世相を背景に次々に起こる奇怪な事件に立ち向かうが。「明治初期」の香りを感じさせる時代小説で、史実にも現れる多数の有名人物の登場とストーリーへの関わりを楽しむことが出来、一つ一つのエピソードはトリッキーな本格推理ミステリであり、また最終話でそれまでの話をまとめてドーンとひっくり返される楽しみを味わえるとは、なんとも贅沢な小説だ。本作の主人公、川路は他の明治シリーズでは主役として活躍(?)しているようで、他の作品を読むのも楽しみだ。
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これぞ山田風太郎という、バカミスぎりぎりの連作ミステリだった。書こうと思えば、もっと重々しくもかけるはずだが、どこかユーモアをもってサラッと書くのが山田風太郎っぽい。
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山田風太郎の中でも傑作ミステリーと名高い本作。明治シリーズでおなじみ川路利良が登場。 巫女エスメラルダのトリック解説が全てカタカナで読めない漢字の読みがそこで分かったりした^^;
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短編集なれど最後に仕掛けが...。まさか◯◯が◯◯とは...。反則すれすれのところ、動機に説得力あってセーフ。
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人物描写、ストーリー展開、すべてが小さくはまとまらない過剰な演出。 読者の想定をはみでてくるモヤモヤがたまらない。
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上手く史実を盛り込んだ時代小説。歴史の勉強になります。 明治に輸入されたギロチンにまつわるお話。 最後のどんでんある程度予想できたものの、 その予想の上をいく感じだった。
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文春文庫 20090412-20090420 great!!!!!!!!!!!!!! 香月経四郎、川路、エスメラルダ、羅卒、明治開化期、ギロチン、斬罪etd
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