佐渡伝説殺人事件 の商品レビュー
かなり以前に読んだ内田康夫さんの“浅見光彦シリーズ”ですが、このところ、私の出張先が舞台となった作品を、あるものは初めて、あるものは再度読んでみています。 ただ、私の出張先も以前勤務していた会社のころを含めるとそこそこの都道府県にわたるので、どうせなら“浅見光彦シリーズ”の制...
かなり以前に読んだ内田康夫さんの“浅見光彦シリーズ”ですが、このところ、私の出張先が舞台となった作品を、あるものは初めて、あるものは再度読んでみています。 ただ、私の出張先も以前勤務していた会社のころを含めるとそこそこの都道府県にわたるので、どうせなら“浅見光彦シリーズ”の制覇にトライしてみようと思い始ました。 この作品は「第5作目」です。舞台は“佐渡”。 ネタバレになるとまずいので内容には触れませんが、この作品はちょっと???でしたね。謎解きのシーン、陽一郎の絡み方、ヒロインの扱い等々、正直いかがなものかと首を傾げたくなりました。
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や~~~(^o^* この話、出だしがね・・・ちょぃとおどろおどろしていてよかった。(何w) それに、被害者に送られた殺人予告?とも言うべき脅迫めいた葉書がまたちょっと気味が悪くて・・ しょっぱなから浅見が事件に巻き込まれ、犯人に偽装されたりしてセンセーショナル?であるw 私は佐...
や~~~(^o^* この話、出だしがね・・・ちょぃとおどろおどろしていてよかった。(何w) それに、被害者に送られた殺人予告?とも言うべき脅迫めいた葉書がまたちょっと気味が悪くて・・ しょっぱなから浅見が事件に巻き込まれ、犯人に偽装されたりしてセンセーショナル?であるw 私は佐渡って土地がどういったところなのか、まったく知識がなかったので この話を読んでちょっと怖いながら「賽の河原」に行ってみたいなぁと興味をそそられたり。 賽の河原って、私はてっきり恐山にあるものと思っていたんだけど、そうじゃなかったのか。 いろいろ知らないことがたくさんあるなぁと思ったわ^^; ただ、一つ疑問が残ったのは 最初浅見が襲われたとき、香水をつけたハイヒールの女性が登場する(ような?)気がしたはずなのだが、あれは本当に実在したのだろうか。 事件が解決した後になってはたいしたことない事柄なのかもしれないが、 最後までそのことがはっきり究明されないのが、ちょっと残念だった。 推理ものとしては軽い内容でページ数も少なかったけど、私は結構楽しんで読めた(^-^*
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浅見光彦さんシリーズを初めて拝読しました。これは読みやすい! ファンが多いのは納得です。ただーし!あたくし佐渡には何べんもうかがってますが、 方言が違ーう!あと、こんなに暗いイメージばかりは佐渡に失礼。ちう気も。
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