フレデリック・レイトン の商品レビュー
絵画無知識の私が、グリザイユ技法を学びたくて出会ったのがフレデリック・レイトンの『フレイミングジューン』 目を引く美しいオレンジのドラペリーに身を包み寝ている女性は妖艶で魅惑的 でもどこか品のある雰囲気が…。 よく挑もうと思ったな自分 「肉体のフォルムやムーヴマンからくる詩的でメ...
絵画無知識の私が、グリザイユ技法を学びたくて出会ったのがフレデリック・レイトンの『フレイミングジューン』 目を引く美しいオレンジのドラペリーに身を包み寝ている女性は妖艶で魅惑的 でもどこか品のある雰囲気が…。 よく挑もうと思ったな自分 「肉体のフォルムやムーヴマンからくる詩的でメランコリックな暗示性が強く見る者の心の琴線に触れてくるbyレイトン」 …あ~、うん? 模写を通してメランコリックな暗示性とやらを理解できたらなと思います。はい。
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フレデリック・レイトンは唯美主義の美術展で初めて知った画家ですが、もう少し知りたくて画集を手にとりました。24歳で初出品した作品がビクトリア女王に買い取られるという鮮烈のデビューをしています。のちに、ロイヤルアカデミーの会長になるなど、時代の寵児だったのですね。古典に題材を取り、...
フレデリック・レイトンは唯美主義の美術展で初めて知った画家ですが、もう少し知りたくて画集を手にとりました。24歳で初出品した作品がビクトリア女王に買い取られるという鮮烈のデビューをしています。のちに、ロイヤルアカデミーの会長になるなど、時代の寵児だったのですね。古典に題材を取り、気品と優美さで一貫した画風です
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