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笹沢左保(著者)
3.5
2件のお客様レビュー
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人との関係をなるべく断ち切っている紋次郎なのですが、あるきっかけでスイッチが入ってしまうと、とたんにおせっかいともいえるようになってしまいます。その切り替わりがおもしろいんでしょうね。この巻では、めずらしく海上の船での立ち回りが描かれています。
文庫OFF
「明るい江戸」ではない、虚無的で暗い農村の姿が描かれ続けます。