バムとケロのさむいあさ の商品レビュー

島田ゆか(著者)

2012/01/21

アヒルが池で凍ってしまう場面は 親子で大笑いしてしまいました。
息子は保育園で保育士さんに読んでもらったことがあるそうで オチを知っていました。

2012/01/13

２歳３ヶ月ごろに、息子たちの愛読書。
この本によって、彼らは「かえる」という存在を知ったのかもしれない。
バムがケロちゃんという友人を、まるで母親のような態度で接しているのを、子供ながらに暖かく感じていたように見えた。
彼らはこの本のように、お互い世話しあうようになったとも思える。
「本」として、感動的なシーンはないのだが、なかなか良い絵本だと思う。

2011/11/06

最後のおち、笑えました。
あいかわらずやりたい放題のケロとそれをフォローするバムの様子がとてもほほえましいです。また、どじなあひるさんがとてもいい味だしていました。

2011/11/01

バムとケロシリーズでは一番好きです。どのシリーズも、本当に丁寧に書き込まれていて、何度も何度も読直してまた気が付く絵のしかけ。大好きな一冊です。

2011/10/31

プレゼントさせた大好き本
シリーズ3作目
あひるのかいちゃん登場。　寒い朝に池で凍ってるなんて、うっかりにも程がある。ｗｗ　やかんを運ぶねずみさんがツボ。　
かいちゃんと遊ぼうとするケロちゃんが可愛い。
後、プリンが食べたい。

2011/08/18

このシリーズの、気づいたらそっと側にいる、頭が３つにわかれてる生き物が気になってしょうがないwww

ちびたちとシリーズ探したら、おそらく名前はおじぎちゃんというのではないかと推測。

2011/07/23

アヒルのかいちゃん登場。

いいキャラしています。
それにしても、あのプリンおいしそうだな～

なんでバムケロに出てくるおやつはこんなにも食べたくなるんだろう！！！！
あと小物たち！インテリアが、わくわく心をくすぐるぜ

2011/06/27

初めは、イラストレーターの描いた絵本かあ・・・・・と侮ってました。
（イラストだけで、テキストが面白くない本って多いじゃない）

読んだらおやおや、そこにうちの子供たちがいるじゃないですか。
料理から掃除から、まじめにこなす世話焼きなお兄さんというかお母さんな犬はバム。
まるで、うちの長男５歳。
→保育園でも家でも、仲間は要領よく逃げてしまい、みんなの分までお片づけをしている・・・・・・

自分の都合で、友達を歓待し、引っ張りまわし、突然泣き伏すけど、邪気のないのはケロちゃん。
こいつは次男２歳（もうすぐ３歳）そのもの。
→泣き伏す演技を見せたい・・・・・・っ

これだもん、子どもにもおもしろいわけだ。

作者が雑貨好きなのか、こまこまと（こじゃれた）いろんなものが描き込まれています。さがしものもできれば、小さな犬やなんかがサイドストーリーを展開しているのも楽しめる。読むたびに「おおっ、こんなところに！」と発見があります。何度でもお得な感じ。

2011/05/07

　バムとケロシリーズの3作目です。

　あるさむいかようび、裏の池にスケートと釣りの道具を持って行ってみたら、あひるが池と一緒に凍り付いていていました。びっくりしたバムとケロ、あひるのかいちゃんを助けるためにおふろに入れたりしているうち、とっても仲良くなりました。ケロちゃんはかいちゃんが大好きになって次から次へとかいちゃんのためにおもちゃを持ってきたり、ミイラごっこになっていたり。
　楽しくて楽しくて時間も忘れるほど遊んでいつの間にか寝ちゃったバムとケロ。朝起きてみるとかいちゃんは帰っちゃったみたい。悲しんでいるケロちゃん、それをなだめるバムちゃんがもう一度池に行ってみると……。

　ケロちゃんがおふろでおならをするシーンで、うちの子どもたちはゲラゲラ笑っていました。また、トイレットペーパーでミイラごっこ、実際にやったらば絶対に母(私)に怒られるのが分かりきっているので、ケロちゃんたちが徹底的にあれもこれも巻いちゃっているあたり、すごく楽しそうだなぁと思いながら見ています。

2011/04/10

お話がおもしろく、絵がかわいい。それともう一つの楽しみは、バムやケロたち以外のおもしろいキャラクターの登場と部屋のコーディネートやかわいらしい家具や食器、おやつなどを見つけることです。