困った子が5週間で変わる の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
うーん。本当にこれだけでいいのか、解決するのか、という疑問はないではない。 とはいうものの、確かに表題にある「5週間」という期間は眉唾だとしても、その成長(発展)のステップは、本書の言うような順序をたどる可能性は高い、という印象はある。 つまり、本書では、当該子の状況と、介護者側の対処方法との対照関係を理解することができるかもしれないのだ。その意味で、「5週間」という煽りのすぎる表題に惑わされなければ、一定の意味を持つ可能性はある。
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図書館で借りる。 わが子は「困った子」ではないけれど、 我が強くて扱いにくいと思ったことは 何度もある。 本書を読んで、 自分の子どもへの対し方が、 余計に子どもを「扱いにくい子」にさせているのだ ということを実感した。 子どものかんしゃくを治したいなら、 自分がかんしゃく...
図書館で借りる。 わが子は「困った子」ではないけれど、 我が強くて扱いにくいと思ったことは 何度もある。 本書を読んで、 自分の子どもへの対し方が、 余計に子どもを「扱いにくい子」にさせているのだ ということを実感した。 子どものかんしゃくを治したいなら、 自分がかんしゃくを起こさないようにしなければ。 発達障害の子を念頭において 書かれた本だが、 一般的な子育ての指針としても とても参考になる1冊。
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