150cmライフ。 コミックエッセイ の商品レビュー

たかぎなおこ(著者)

2014/05/31

郷土が同じということで、地元図書館で借りました。

いい感じで三重くささがあって、笑えました。

ただ、なんか「小さい主張」というか、うーん、うーん・・・上手くいえませんが、「知らんわ！」って思いました。笑
同じ１５０センチですが、本にするほどでもないのか・・・？でも、シリーズ化しているってことは、需要があるですね〜。面白い。

あ、キュロット流行帰ってきましたね〜笑

2014/02/02

150cmの世界の、悲喜こもごものエピソードを、可愛いイラストと面白い文章で魅せてくれる作品です。

数年前に発売されているこの本。
発売当初も「ほしいなー」と思っていた本でした。

でも…レジまでもっていくのが恥ずかしかった
察しの通り、私は150cm…どころかそれ以下の人間です。
レジまでもっていって題名を見られるのが恥ずかしかった！！のです。

でも、ずっと記憶にあった本だったので、意を決して購入しました。

結局レジの店員さんは、なにも気にしていなく…
取り越し苦労だったんですが。

なるほど。そうでしょ！大変だよね。私も！
納得、共感の連続です。

たまに、共感できないものもありましたが…それはさておき。

洋服のアレンジのページは、かなり役に立ちます。＆共感。
ブーツカットのズボンは買いません。
　小さくて嫌な思いをした時、得したとき読みたくなる…気軽な本ですねー。

　私が経験したことで、この本に無かったエピソードを二つほど。

車を運転していて、
「前見えてるの？」とか「無人の車が来たかと思った！！」
と…言われたことがある。
非常に切なかったです。

小学生の時
下駄箱にいったら自分の靴が無い！！
泣きそうに探していた。
それを一部始終見ていた当時の担任が
「…本当に見えないんだ！」と言って、下駄箱の一番上から靴を出してきました。
靴を隠した犯人＝担任は、なんだかとにかく、すごーく納得してその場を去っていきました。
当時は呆然としてただけですが…
今思い出すと怒りが…多少こみ上げてきます。
見えないんだよ！！文句ある？

ミニライフについてなら、私も一冊本を出せそうです。

2012/11/30

かわいい！

わたしは背が高めなので
いつも150㎝代が
うらやましかったです

やっぱりかわいくてうらやましい！

2012/08/27

身長150cmのたかぎさんがちっちゃいならではの苦労や
子供の頃の思い出話、時には得をしたことなど
様々なエピソードが可愛いイラストとともに紹介されています。

私も身長が低いので、共感できることばかりで面白かったです。
この150cmライフ第１弾では服に関するページが多いけど、
それだけ苦労も多いってことなんです。
でもたかぎさんは自分で服をお直ししたり、さらには家具まで
オリジナルで作っちゃったりとすごい！

身長が低くて悩んでいる人、身長が低い自分が好きな人、
逆に身長が高い人にも、この本はおすすめです！

2012/08/13

わたしも身長が１５０cmくらいで
いつも身長ほしいなーって思ってるけど
やっぱり１５０cmでもいいんじゃないかな、とか
今のままで十分かな、って思いました

絵がいっぱいでたのしー＾０＾

2012/07/29

　たかぎなおこさんのコミックエッセイ。2003年に発行されていて、オイラ個人的にものすごく読みたかったのです。だがしかし、何か読むチャンスを失ってずるずるきてました。

　150cmのたかぎさんは、子どものときから小さめ女子。身長が低いことで起こる様々な日常を可愛らしい絵で表現なさっています。
　よぴ蔵も小さいころから前にならえは一番前の腰に手、クラス替えで身長が2番目になったときにはガッツポーズな小さめ女子なので共感できる部分がたくさん。
　例えば買った服のサイズ感、胴回りは合っていても袖丈と着丈がなんだかブカブカ。小太りって言うな。
　ズボン丈の直しでかなりカットしてしまうので全体のフォルムが悲しい感じになる。
　通勤電車の高い方のつり革には掴まれない。

　でも、小っちゃくてもポジティブに生きているたかぎさんが好きです。
　器量が人並みでも身長だけで可愛いって言われるもんな。最近は全然ないけど。

2012/07/10

150cmの私にとってはあるある的な本。服を改造しちゃうとか、上の方のものが届かないとき、かっこいいひとにわざと頼むとか。（たいていいないから自力でとるんだけどね。。。）
電車の件はおじさま（＆予備軍）に読んでもらいたい。。。

2012/07/01

可愛い！
身長150cmの著者の、身長が低くて良かったことと悪かったことが可愛いイラストで描かれている。
満員電車が辛いという話にはなるほどなと納得。
洋服の苦労もいろいろで、そうなのかぁと驚いた。
この本を貸してくれた友人に、私には分からない苦労が書かれてると思うよと言われたけど、その通りかもしれない。

私は小さい頃から同年代の中では背が高い方だったから、背の低い子がうらやましかった。
身体測定後に男子に身長を聞かれて「うわっ、デカい」とか言われるとムッとしたし、バスケットボールの試合では「背が高いからゴール入れてね」なんて無理を言われたりした。
身長の前に運動神経だろう、重要なのは。

今も身近に私より背の高い女性はほとんどいない。
何故だろう…。別に特別背が高いわけではないはずなのに。
まあ、満員電車が苦しくなくて良かったなと思うことにしよう。
そしてたかぎなおこさんには、「可愛くてうらやましいです」と伝えたい。

2012/05/28

ヒストリーof150cm
サバイバルin電車
ひとりぐらしof150cm
150cmのおしゃれLesson
150cmおしごとヒストリー
150cm、外国へいく

たかぎなおこさん　１５０ｃｍ１９７４年生まれのO型、三重県出身。
描かれていたチキという名の鳥は、白色レグホンのおんどり（３巻目から読んだのでわからなかった）。レグホンってどんな鶏だろうと調べてみたら、誰もが知っているあの卵を産む普通の白いにわとりでした。そうなんだｗ
絵の方は今に比べ顔の表情に喜怒哀楽がはっきりと描かれている。
2003年3月初版本で、読んだのは2005年10月で１９刷発行のもの
売れててよかったｗ

2012/05/26

マラソン一年生からこっちに流れてきました。

私は180cm弱ライフを送っているわけですが、
嫁さんは150cmライフ。気持ちがちょっとは分かるかな？

電車の中の吊革とか、確かに全然気づきませんでした。
蛇のように絡ませて、上の銀の棒をつかむのは
もうやめます。