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災厄の「つばさ」121号 の商品レビュー

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眉間を打ち抜かれて。…

眉間を打ち抜かれて。そして、彼女の同伴した男たちが、次々射殺されてゆく―。十津川警部は、鮮やかな腕前から、狩猟の天才・折尾を追う。謎の美女と射撃の鬼、二色の糸はどのように絡み合うのか。

文庫OFF

2012/03/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

山形新幹線のグリーン車に乗る美女。 一緒の男性が毎回違うのを気にする車掌。 ある同乗者が殺されたところから事態は転換する。 疑問に思った車掌の一人が行方不明に。 何故を問う推理小説。

Posted byブクログ