ねむる の商品レビュー
「よなかにめがさめたら、まくらがぼくのあたまのうえにあった。いびきをかいているので、ねていることがわかった。」この出だしであっという間に長新太ワールド。なんだか、いいんだよね。
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長新太さんの絵本だというだけで、 無条件に好評価をしてしまいがちだが、 これは好きなほう。 自分の幼き時を思い出す。 世界の物質全てが感情を持っていて、 それらと会話できたらどんなに楽しいだろうと 空想したものだ。 こどもに絵本を読むことは、 自分の幼少期と対峙することでもあ...
長新太さんの絵本だというだけで、 無条件に好評価をしてしまいがちだが、 これは好きなほう。 自分の幼き時を思い出す。 世界の物質全てが感情を持っていて、 それらと会話できたらどんなに楽しいだろうと 空想したものだ。 こどもに絵本を読むことは、 自分の幼少期と対峙することでもある。
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有名な作者で、でも全然気に入らないときもある。当たりはずれが多いのだが、今回は当たり。枕もトイレも掃除機も眠る…そして。
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