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富安陽子(著者),梶山俊夫(その他)
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風の強い日、子どもが凧をあげようと原っぱを歩いていると、風の音に混じって声が聞こえてきました。原っぱ全体が叫びだし、怖くなって逃げ出そうとすると、「笛をふけ、ふかないのならおまえの凧をこわすぞ」と、風が凧を持っていこうとします。泣きたいのを我慢して、子どもが草笛を吹くと・・・。
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