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赤毛のアンの手作り絵本(1) の商品レビュー

4.6

18件のお客様レビュー

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2024/02/24

赤毛のアンのオフィシャル副読本に指定したい本(^^) 出てくるお料理もお菓子も、アンの世界観そのもの。 もちろん絵も素晴らしい! ずっと眺めていても飽きないな~

Posted byブクログ

2024/03/02

前半(第一章 ようこそアンの世界に)は物語の展開に沿って、登場するカナダ風家庭料理やお菓子、エピソードにあわせた手芸品などをうつくしく繊細なイラストとすてきなイメージ写真でたっぷり楽しませてくれて、後半(第二章 アンと一緒に作りましょう)のモノクロページには実際の作り手順や編み図...

前半(第一章 ようこそアンの世界に)は物語の展開に沿って、登場するカナダ風家庭料理やお菓子、エピソードにあわせた手芸品などをうつくしく繊細なイラストとすてきなイメージ写真でたっぷり楽しませてくれて、後半(第二章 アンと一緒に作りましょう)のモノクロページには実際の作り手順や編み図・型紙などがまとまっている。 中学生のときに鎌倉書房から出ていたものを順に手に入れ、夏休みの宿題などにも活躍し(エプロンやワンピースなどを縫った)、その後もずっと持ち歩いている宝物。この巻は「赤毛のアン」(アンがギルバートと仲直りするまで)、2冊目と3冊目を揃えればアンブックスのかなり先までの物語の展開を極上の挿絵(松浦英亜樹さん)で楽しめるうえ、物語に登場するお料理やお菓子などを作ってみることができるのが最高。 洋裁、手芸、お菓子にお料理のスタッフも豪華で、料理制作は城戸崎愛さん、手芸制作は上田園子さん、尾越帰東子さん、北道万里江さん、竹沢紀久子さん、広川ますみさん(この方々もそれぞれにアンの大ファンとお見受け)。

Posted byブクログ

2021/06/02

赤毛のアンに記載されている物だけでなく、時代背景等から類推して「このシーンでこんな物/料理も作っていたに違いない」というイメージで紹介している物も多かったのが、少し不満。

Posted byブクログ

2014/06/24

「ようこそ、アンの世界へ!」赤毛のアンのお話をイメージした、乙女心くすぐる手芸小物やお菓子・お料理のレシピ絵本。夢見るようなイラストも素敵です。夏休みの手作り作品の参考に!ママも一緒に、娘時代の楽しみを共有できそうですね。青春編などの続編もあります。

Posted byブクログ

2012/11/17

モンゴメリのレシピノートを読んでて思い出して探した。ずっと昔、実家の母がプレゼントしてくれた本。 裁縫は苦手だから作ってないけどケーキやクッキーや料理はこの本を見ながら作った。

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2012/09/27

「可愛い女へ。お菓子の絵本」が好きなので、構成や写真の雰囲気がほぼ同じ本書には、つい、お菓子のデコレーションも同じレベルを期待してしまう。アンのレイヤーケーキのレベルが違いすぎてがっかりしたので辛口評価になってしまった。

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2012/06/21

赤毛のアンに出てくる可愛いお菓子やお料理、手芸品の作り方が物語と一緒に載ってます。 結構このレシピおいしいし!絵も穏やかで好き。

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2013/02/27

少女時代からの宝物です! 『赤毛のアン』を幾度も読んで想像をふくらませていた おいしそうなお料理やお菓子、ひらひらのエプロン グリーンゲイブルズを彩るパッチワークの小物やクッションが イメージそのままに、目の前に現れたときの喜びといったら♪ この本で、初めてスコーンの作り方を...

少女時代からの宝物です! 『赤毛のアン』を幾度も読んで想像をふくらませていた おいしそうなお料理やお菓子、ひらひらのエプロン グリーンゲイブルズを彩るパッチワークの小物やクッションが イメージそのままに、目の前に現れたときの喜びといったら♪ この本で、初めてスコーンの作り方を覚えたし 大学時代の殺風景な寮の部屋も この本を見てつくった三つ編みマットや パッチワークのベッドカバーがあたためてくれました。 アンやダイアナといっしょに、イラストに登場する 猫、ねずみ、うさぎ、リスなどの小動物も 抱きしめたくなるようなかわいらしさで、必見です♪

Posted byブクログ

2010/06/19

小学校の図書館で何度も何度も何度も借りて、読んで、作った本。 ようやく自分で本を買えるようになって、手に入れた時にはもう白泉社版になっていました。 裂いた布を結んで作るマットに挑戦しようとして、母に「糸くずが出まくるからヤメロ」と止められたっけ。 あと、「タラの白ワイン煮」を作...

小学校の図書館で何度も何度も何度も借りて、読んで、作った本。 ようやく自分で本を買えるようになって、手に入れた時にはもう白泉社版になっていました。 裂いた布を結んで作るマットに挑戦しようとして、母に「糸くずが出まくるからヤメロ」と止められたっけ。 あと、「タラの白ワイン煮」を作ったらやけに酸っぱい料理になったっけ。 それから、野菜のゼリー寄せを作ろうとしたら、上手く固まらなくてぐずぐずになったっけ。 ……ってろくな思い出がないな。 松浦英亜樹氏のイラストが素晴らしいです。 余談ですが、松浦英亜樹氏の挿画のために、『アン~』以前に出された『可愛い女へ』シリーズも手に入れました。絶版で手に入りにくいですが、こちらもお勧めです。

Posted byブクログ

2010/02/12

イメージにぴったりの絵とキレイな写真。 赤毛のアンの世界にとっぷり浸れて、もう幸せ。 料理、お菓子、手芸の三拍子そろった手作りの本。 手芸は苦手なので見るだけだけど、料理やお菓子はいくつか作ってみました。 疲れた時の癒しグッズとしてもお薦めです。

Posted byブクログ