かえるの平家ものがたり の商品レビュー
リズム感が読んでいてべらぼうに気持ちいい。 あれは…なんていうんだっけ?琵琶持って歌ったり話したりする人。 源氏と平家がカエルと猫っていうのがとっつきやすくてなんかいいよね。 中1の娘は頼朝や巴御前とか、聞き馴染みのある名前に反応して一緒に楽しんでた。
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読み応えのある絵本 歴史とか古典とか、少し分かると楽しいように思うから、高学年から大人まで。 声に出して楽しい
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鳥獣戯画に登場するようなカエルたちが全ページにわたって活躍するのが楽しい。特にカエルの武者姿が魅力的。武者たちは勇ましいけど平家もりのネコにはタジタジ。そこへカジカカエルの牛若丸があらわれて・・ 全部がひらがなで文書量が少し多すぎかな あとはとってもいいのだけれど。
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げんじぬまのがまじいさんがびわを鳴らして昔話をする。へいけもりの猫のむねもりと、げんじぬまの蛙たちが戦う。最初は手も足も出なかった蛙たちだが、牛若蛙の奇策で勝つことができた。物語の発想も侍姿の蛙たちもシュール。
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かえるがリアルではくりょくがあった。文章も、なんとなく昔っぽい。 かえるが源氏で、ねこが平氏、普通のお話とちがうのかなと思ったけど、義経が活やくしたり、平家がにが出てきたり、意外と本物っぽかったし、おもしろかった。(小5)
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かえるにしちゃうと難しそうなものもユニークになってしまうからすごい。一匹一匹じっくり眺めたくなる丁寧な絵と迫力のある描写。伝統芸能を観たような満足感。
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2020年度 6年生 寄贈本 平家物語、知ってるかな? がまじいさんが琵琶を鳴らしながらの 語り口調が面白い、源氏と平家の戦いの絵本です 綺麗な春の七草、秋の七草の絵も見て 楽しんでほしいです。
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カエルたちが猫に立ち向かうお話。いわゆる平家物語とは関係ない。絵はすばらしいのだけど、ストーリーは自分にはあまりひびかなかった。
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早口で9分。平家物語を題材に、かえるの源氏と平家ねこの戦いを、リズム感ある文章で語っていく。絵が細やかで着物や建物や植物が丁寧に描かれている。本は大判。字が読みやすい。
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