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作家が語るわたしの児童文学15人 の商品レビュー

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2014/01/23

『読者の視座から児童文学の今をさぐる』とかと併せて読むと、60年~90年くらいの日本の児童文学の流れがより具体的になるので分かりやすい。あとは普通に「作家へのインタビュー本ってたのしいよね」と思っていた。あまり自分に合わない作家は、書き方も「はあ~そうかあ」と想像がつかないものだ...

『読者の視座から児童文学の今をさぐる』とかと併せて読むと、60年~90年くらいの日本の児童文学の流れがより具体的になるので分かりやすい。あとは普通に「作家へのインタビュー本ってたのしいよね」と思っていた。あまり自分に合わない作家は、書き方も「はあ~そうかあ」と想像がつかないものだったりして面白い。共通して言われていたのは、気に入った(あるいは様々な)作家の文章を書き写して、身体に染み込ませるということ。 8/29~9/14

Posted byブクログ