おいしいおとなあに？ の商品レビュー

さいとうしのぶ(著者)

2010/06/06

こちらは、２歳くらいからの絵本かな？
でも、絵をとても書き込んでいるので、おとなも一緒に楽しめる絵本だと思います＾＾

つるつる
とか
もぐもぐ
とか
じゅーじゅー
とか
ばりばり
とか
かぷりっ　ぺっぺっぷっぷっぷーっ

さて、何の音だと思いますか？

この本では、日常生活の中での、主に飲食にフォーカスして
音を楽しみます。

最後のページは、音は書かれておらず
「どんな音？」
で終わります。

お子さんと一緒に、考えて、言ってみて、
といったコミュニケーションをより行うためにも利用できます☆

逆に、音だけを伝えて、
「何の音だと思う？」
と、新しい遊びを作り出すこともできると思います☆

たとえば、食べ物を離れて

ばしゃばしゃ
きゅっきゅっ
ごしごし

さあ何をしているかな？

などなど、
絵本をキッカケに、お子さんと一緒に楽しむことができたら素敵ですね☆

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written by ごじゃるde142(@gojarude142)

2010/05/27

これも娘（１歳４ヶ月）のお気に入りの絵本。動物が楽しそうにおいしそうに食べている姿を擬音語で表現している。動物の表情が生き生きしているうえに鮮やかな色遣いなので、絵を見ているだけでも十分楽しめる。
読み聞かせていると、娘は自分で絵本の真似をしたり、食べている動物を指さして楽しそうにしたり。動物の子どもが出てくるととてもうれしそう。この子どもがまたとってもかわいらしい。
それにしても人間でなくても動物でも「子ども」だとちゃんとわかるようで、びっくり。絵本の読み聞かせは子どもの成長を促すだけでなく、子どもの成長や可能性を大人が知る絶好の機会だと思う。

2010/04/08

音と絵でお話しをしながら読み進めていくえほん。
おせんべいをおにぎりせんべい！！といってみたり、
アイスを奪って食べようとしたり。。。
いっしょに読んでるとたのしくてしょうがない感じ。
あいかわらずの、絵のリアルさにおどろくのでした。