おとうさんがおとうさんになった日 の商品レビュー
お父さんがどんな気持ちで赤ちゃんをむかえたかが伝わってくる。お母さんはあかちゃんがお腹にいるときからすこしづつおかあさんになっていって、お父さんはあかちゃんがうまれてからお父さんになっていくんだなー。
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赤ちゃん誕生の喜びを、柔らかく温かな色鉛筆画で描いた絵本。おとうさんの優しい言葉の数々が胸に突き刺さる。兄弟の誕生を待ち侘びる子供達の様子も可愛らしい。同著者の、『おかあさんがおかあさんになった日』も良いが、こちらはおとうさんからの視点なので、別な魅力がある。
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確かにおとうさんはいつおとうさんになるのだろう、と考えることができた。1人目の話と思いきや3人目、産院かと思いきや自宅出産と色々予想を裏切られたが家の散らかり方とかリアル。おとうさんも協力的で好感が持てる。おばあちゃんがどちらのおばあちゃんかわかりづらかった。
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三人目のためにがんばるお父さん、そしてはじめてお父さんになった日、二回目にお父さんになった日を回想するお父さん。作中の父親の姿が夫と重なり胸がキュンとする。新しい命を迎えるということに覚悟をもって挑んでくれる夫にいつも以上に感謝。
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図書館本。「パパにとって家族が増えるってどんな感じ?」というところに想いがいったよう。お姉ちゃんになる、も特別だけど、パパになる、もまた、格別なんだね。
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[2019年2月後半]子どもが選ぶ絵本大賞その1 選考理由:赤ちゃんがかわいい お父さんがお父さんと自覚するのっていつなんだろうと子どもだけでなく、母親の私も気になっていたので、パパに読み聞かせを依頼。 子どもが産まれたときにパパはどう思ったのかなど、話は盛り上がるかと。
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図書館本。「パパにとって家族が増えるってどんな感じ」というところに思いがいったよう。お姉ちゃんになる、も特別だけど、パパになる、もまた格別なんだね。
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自分も、息子が産まれたときにこんな描写をしておけばよかったなぁとちょっと後悔。第二子のときは綴ってみようと思う。
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息子の方が、なんか食いつきがいいくらい。とはいえ、なんか面白かったな。お母さんの方も、読んでみたい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
お兄ちゃん・お姉ちゃんがいて、さぁ 赤ちゃんを自宅出産で迎える・・・お父さん 「おとうさんはいつおとうさんになったの?」 ホント 素朴な疑問。でも これはきっとお母さんも知りたいでしょうね。 いまどきのイクメンパパです。
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