ドキドキレンアイ の商品レビュー

山本小鉄子(著者)

2022/10/22

『晴れてボクたちは』『ドキドキレンアイ』は実質上下巻…何でタイトル変えたんだろうか…　しかも『晴れてボクたちは』の方が作品にピッタリな気がする。

お話は前作に引き続きかわいいに尽きる。小鉄子さんの絵柄にピッタリな初々しい２人のお話で、こちらは心身共に関係が深まっていきます。
でもやっぱり少女マンガ的なので、BL初心者でも読みやすいかと。

2014/01/26

ひとつ屋根の下、一緒に暮らしている幼馴染のちひろと圭吾。恋人になったふたりだけど、キスは一回だけ。付き合ってる実感を持てないちひろは毎日がもどかしくてたまらない！そんなとき、恋敵が現れた！？忠犬気質の圭吾と意地っ張りちひろのドキドキ＆ズキズキLOVE!!

遊佐×鈴村(敬称略)ということだけ知ってたのでどうせなら原作読んで見ようかな〜と軽い気持ちで購入。何よりもちひろの関西弁がすごく好きでした。〜やったしな…とか、〜すぎひん？とかツボだった。小鉄子さん自身が関西の人だとかで、納得。
しかし圭吾といちゃいちゃしてても邪魔が入ったりと、うまくいかない2人。そこに圭吾のことが好きだという人が現れて、イライラしちゃうちひろね。そこから2人の間でちょっといざこざがあって、圭吾のことが好きなんだって実感し始めたちひろは本当に可愛すぎた。お姉ちゃんにもカミングアウトしちゃうしで。笑いました。泣きながら、俺、圭吾が好きやねん。って。2人が付き合いはじめる前の話で一冊出てるみたいなのでそっちも読んでみようと思いました。
タイトルの通り、ドキドキレンアイだった。これはほんとに。

2014/01/20

小鉄子先生といえば、一重瞼のイケメン攻め！そして、ここから一重男子に萌え始める…。ちなみにタレ目、半目、合わせて3大眼力攻です。例外でヤンキー目も好き。

2012/12/28

なんか続きものだったみたい。でも全然読めた。
関西弁めっちゃ可愛い。非関西弁圏の私が持つイメージなんだけど、関西弁使ってる人の恋愛思考回路って凄い可愛い気がする。あくまでイメージなんですけどね。
何サブい事言うてんねん、ごめんごめん、ちゅ、とか。萌える。
大きい事件は起こってないのにぐるぐるしてたり、好きどうしなのにおかずにしちゃって翌日一人で照れてたりとか可愛すぎるでしょう。
あーなんてゆーかツボでした。かぁいらしい。学生の恋愛はこうでなくっちゃ。

2012/04/18

【晴れてボクたちは】の続編…らしいのを買ってから知った(泣)
でもこちらから読んでも話はわかるので大丈夫かな。

しかし前作でくっついたカップルのその後の割に、進展がスロー(｀ε´)
小鉄子さんの可愛い高校生カップルのいちゃいちゃが読みたかったのに…
しかも恋敵がしつこい男で、自分を狙ってるのを知ってて仲良くするヘタレな攻めがスッゴい腹立たしかった！
ヤキモチ妬いたり傷付いて泣くちひろ(受)がとにかく可哀相で、読みながらモヤモヤのイライラで辛かった↓

でもそれを狙ったなら、小鉄子さんは読み手の心理描写をとても上手く操れるんだと思う(泣)
スゴイ作家さんだけど、身が保たないわ〜。

2012/03/22

「晴れて僕たちは」続編です
ちひろの泣き顔が可愛いすぎて噴火しましたｗ
のほほんとしてとてもお気に入りの作品です

2012/02/28

「晴れてボクたちは」がよくて、くっついた後の二人がどれだけラブラブイチャイチャしてるのかすごく期待してたのですが、甘さはイマイチ。
圭吾を狙うライバルが登場したことでずっと彼の話が最後までズルズル続きます。ちひろが可哀相で、のんきな圭吾とＫＹなライバルに少しイライラしてしまいました。
イチャイチャしてるのは最後だけです。

2011/05/08

「晴れてボクたちは」の続編。ついに付き合う事になった圭吾とちひろのお話。現実に有りそうな、普通に起こり得そうな感情がキッチリ描かれていて、見応えある１冊。

2010/07/05

主人公が姉に泣きながらカムアウトするシーンが
あまりに萌えてしまった。この先生、やっぱり少女漫画
系が大変お上手。

2010/02/25

ちひろが可愛いのはもちろんのこと、周りの脇役キャラが良い味だしてますね！雪野さんとかお姉ちゃんとかすごく好きです！