山本善次朗と申します(1) の商品レビュー

槙ようこ(著者)

2009/11/13

小学4年生のほたては、お母さんが亡くなった後、おばあちゃんと暮らしていました。でもある日突然、山本善次朗にひきとられることに…。実は、ほたてには幽霊が見える力があって!?…そして善次朗は、ほたての父親で…。

2009/10/04

やばい‥これは買わないと人生の半分は損する気がしたぜ（´Å｀）
盛り上がりがあるわけではないけど、ほのぼのしてて、心が温かくなる･･これが巷で噂のはーとふるすとーりーってやつですか。笑

2009/10/04

やっぱり槙さんはこういうハートフルな話の方が面白いようだ…ベイベの時といい、特に目新しい展開があるわけでもないのに、何がこんなに泣かせるのかというほど泣いてしまいました。子供と老人と動物には弱いです。

2009/10/04

ここ数作の、とげとげしさがなくなってきたので、安心しています。
ほたてちゃん、かわいいし。
あと、善次朗さん、かっこいいですよっ☆
説得力も行動力も十分あります。
地域の方から信頼されているのもわかる気がしますね〜

で、本題の、霊が見えるほたてちゃん。
だんだん周りの子たちに受け入れられていく、というお話みたいですが、主人公はむしろ先生じゃないかと思ったりします。
２巻に期待です♪

2009/10/04

あの……もう、善次朗パパが格好良過ぎるんですけど（惚）
こんな父親良いよね！（同意を求められても）

でもコレは……
りぼんよりも花ゆめとかの方に載せた方がいい気がするなぁ、この手の話；
霊の見える少女『ほたて』と、その父親善次朗の心あったまる（時々ダーク？）漫画。　

2009/10/04

題名聞いたときはびびった。
いろんな漫画を描く人だから、本当にじいさん主役にしてきたらどうしようかと焦ったよ。
槙せんせいは子供を描くのが上手だなあー、と再確認。
そして、かっこいいよパパ！こんな若いにいちゃんがパパなんて、反則だよ！
先生がきゅんとくるのが分かるぜ…！
いつも思うけど、りぼんに載せておくのがすごくもったいないな…

次巻が楽しみです。

2009/10/04

『そりゃないぜベイベ』を同居人からもらって、かわいくて面白かったので、迷って迷って、この作品を購入。正直イマイチ。大人も読める少女マンガではあるものの、恋愛要素が薄い。また、りぼん連載ということで、悪霊と戦うなどというストーリーにはなりそうもないと思われるので…。ただ、ここからどうやって物語が転がるのかは楽しみ。作者も、なにも考えずに書いていると言っていたので、私も純真に楽しもうと思う。正直なところ、『そりゃないぜベイベ』の様な、若いお兄ちゃんとちっちゃな女の子の、恋愛にも満たない淡い関係が、すごく好きなので、親子関係ってのは…。でも、幽霊の見える子供を否定する姿勢は親に持って欲しくないので、そういう意味では、大人にも読んで欲しい少女マンガかと。

2009/10/04

槙ちゃんが好きで、漫画は全部読破しているのですが、うーん。善じカッコイイし、まことくんや速水くんも大好きじゃけども、、、ベイベが一番好きだったな（ヲイ）でも、善じカッコイイ＞＜