密室+アリバイ=真犯人 の商品レビュー
密室・アリバイ・真…
密室・アリバイ・真犯人・・・・ミステリー好きにはたまらない響きです。もうドキドキしちゃいますよね。今まで読んだことのない作家さんを試すにはこれきゃないですよ
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ミステリーでもその分…
ミステリーでもその分野に絞ったものです。
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全9編のアンソロジー…
全9編のアンソロジー。バラエティに富んだ作品。
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『Roof-top …
『Roof-top Ornament of Stone Ratha』森博嗣『永遠縹渺』黒川博行『時効を待つ女』新津きよみ『部下』今野敏『眠れない夜のために』折原一『お嬢様出帆』若竹七海、他
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どの作品も読み応えは…
どの作品も読み応えは抜群でした。 特に今まで読んだことのない作者たちの作品があるというだけで 古本屋で買ってきたものだから。 特に「独占インタビュー」はなかなかです。 誘拐容疑の犯人の独占インタビューを試みる取材班。 仕入れた情報で翻弄されるマスコミ。 その裏をかくように、マスコ...
どの作品も読み応えは抜群でした。 特に今まで読んだことのない作者たちの作品があるというだけで 古本屋で買ってきたものだから。 特に「独占インタビュー」はなかなかです。 誘拐容疑の犯人の独占インタビューを試みる取材班。 仕入れた情報で翻弄されるマスコミ。 その裏をかくように、マスコミを翻弄していく。 現代のマスコミを象徴しているようで、 マスコミ自身が少し滑稽に思えるような作品でした。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
最近ミステリづいてるので短編推理小説のアンソロジーにも手を出してみる。 タイトルから密室殺人特集なのかと思ったけど、別段そんなことはなかった。 とはいえ、なかなか秀作ぞろいな感じで十分楽しめた。 お気に入り度は「獣の記憶」が一番。 次が「お嬢様出帆」で「時効を待つ女」がその次くらい。
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題名と中身はあまり関係ないですね。 新しく好きな作家さんを見つけようとおもい、いろんな作家さんの入っている短編集を読んでみた。黒川博行参と野沢尚さん若竹七海さんがおもしろかった。
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推理小説年鑑1999-1(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/1824429.html) (収録作品)石塔の屋根飾り(森博嗣)/永遠縹渺(黒川博行)/時効を待つ女(新津きよみ)/部下(今野敏)/眠れない夜のために(折原一)/お嬢...
推理小説年鑑1999-1(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/1824429.html) (収録作品)石塔の屋根飾り(森博嗣)/永遠縹渺(黒川博行)/時効を待つ女(新津きよみ)/部下(今野敏)/眠れない夜のために(折原一)/お嬢様出帆(若竹七海)/遠い窓(今邑彩)/獣の記憶(小林泰三)/独占インタビュー(野沢尚)
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こういう1冊で何度も美味しい短編集はいいですよね〜〜 どれも手ごたえアリ! これはシリーズが40冊以上も出てるらしいので 順次いろいろ読んでみよ〜っと
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