新装版 かぜひきたまご の商品レビュー
自分がこまったことがあたら、たまごがかわりになってくれる。しあわせ。もしおきゃくさんがきたときおならがでそうになったらへあにあるたまごがしてくれておきゃくさんにばれない。すごくおもしろい。
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感情をのみこむ不思議な卵のお話。 どんどん大きくなる卵、一体最後はどうなるんだーって引っ張っるだけ引っ張って、あのラスト。 正直、肩透かしをくらった感じなんですが、それはそれで良い味になっているのかも。 たまごの「あたしそろそろおとなになりそうです」の部分がなんだか好きだ。 大人になるって、、、感情をコントローールできるようになること?それとも新たな何かを生み出すことができるようになること? そんなことを考えさせられた。
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ある日、たまごを拾った”ぼく”。そのたまごが”ぼく”の身代わりになってくれてることに気付いて…。というオハナシ。 ちょっとドラえもん的アイテムのような感じはするけど、終わり方はいまひとつ…んーって感じかな(汗)。 ムスコ的には面白かったらしく、ひとりででも読んでます。
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風邪ひきのぼくが、不思議なたまごを拾っちゃった! ぼくの風邪もママのいらいらも治っちゃう… ミステリアスな卵は子どもの心をわしづかみ。 セーターを着てるので冬の話です。 8分ほど。
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入院前に幼稚園で読んだらしく、 辛どい中、「この絵本が読みたい」と・・・ かぜひきたまご、本当にあったらいいのになぁ・・・
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かぜひきのぼくが拾ったたまごが身代りに風邪をひいてしまい… はっきりとした結末があるわけではないので、 なんともどうとらえていいのか わからなそうなわが子たちでした
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私の大好きな舟崎克彦(ふなざきよしひこ)さんの絵本。 主人公の身代わりに風邪をひいてくれたり、ママの怒りを吸い取ってくれたりと、不思議な不思議なたまごなんですが、ラストは今にも何かが生まれそうな雰囲気に...さて何が生まれるでしょう!? 舟崎さんらしいオチです^^
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