ゆきおとこのバカンス の商品レビュー
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雪男が無謀にも夏を目指し、散々な思いで冬に帰って行くお話。設定が面白く、夏に向かう道、冬に戻る道の案内をする季節の表現、見開きで現れる圧倒的な夏の風景に魅力を感じました。 女の子とバスの登場は一体何の意味があるのか正直よくわからなかったです。 子どもには読みやすくて面白かったようです。
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雪おとこが夏のバカンスにあこがれて旅をしますが、やはり冬が一番居心地が良いことがわかる。途中で四季を通る時、導く声のとおり進む。とりあえず行ってみる!それがバカンスなのね。
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絵のタッチ、線がおもしろい ゆきおとこは夏のバカンスにあこがれる うふ ラストの一行がいいよね ≪ 雪ばかり 太陽さんさん バカンスへ ≫
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なんといっても、とってもユニークで個性的な絵が忘れられない絵本! まだ、一度もみたことがない夏に向かい、主人公のゆきおとこは歩き出します。 どんどん進んでいって道に迷った時には、どこかから声が聞こえ導かれてゆくのです。 さて、ふゆに帰ったゆきおとこ、お友達の雪だるまにあった...
なんといっても、とってもユニークで個性的な絵が忘れられない絵本! まだ、一度もみたことがない夏に向かい、主人公のゆきおとこは歩き出します。 どんどん進んでいって道に迷った時には、どこかから声が聞こえ導かれてゆくのです。 さて、ふゆに帰ったゆきおとこ、お友達の雪だるまにあった時、なんていったのでしょうか??
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いちどで いいから なつを みたい 夏を目指すゆきおとこの四季を巡る旅。 でも、まぁ溶けちゃうよね。 ゆきだしね。 人間味たっぷりのゆきおとこが いい感じです。 太陽の光を浴びる見開きは すごいインパクト。
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分かれ道の案内の仕方が素敵ですよね。 雪男は、夏に憧れて憧れて、仕方がなかったのでしょうね。 灰色で、大きくて、表情のない雪男くんですが、表情を身体で表しているのでしょう。 絵を見ていても表情が浮かんでくるようです☆
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